大コーフンの昨日は夜見たかった映画「父 パードレ・パドローネ(Padre Padrone)」をやっていたのに
気が付いたのは1時近くでしたが、残りを少し見だしたら最後まで見てしまいました。
途中から見ても何やら不思議な力を持った映画で、1977年のカンヌ映画祭のグランプリというと
もうずいぶん前の映画となってしまっていたのね。「旅芸人の記録」とかそういう映画との何か共通点を
感じてしまいます。そして「イル・ポスティーニ」のように言葉の持つ力、大切さを感じます。
あのころから貧しいサルディニアからドイツへ移民しようとしている人たちがいたことやイタリア内でも
方言を差別したりそういうことがあったことを知りました。
ラストにも流れたモーツアルトのクラリネット協奏曲がすばらしく美しく心に響きました。、昔アトリエの先輩に
アーノンクールのモーツアルトクラリネット協奏曲を聴きに連れて行ったもらい、そのウィーンの軽やかさに
驚いたことがあったことを思い出し、急に聴きたくなりました。
写真は春のエネルギーをためている新宿御苑3回目です。
ハックンが2羽でお散歩中
カモが結構いろいろな種類が来ているよう・・・
メジロツリーの大きな寒桜はやっと咲きはじめた状態
梅の花も春に向かって手を伸ばしています。
冬の本格的な始まりに、春の予感を見る新宿御苑の広いお庭です。
Jan.14 2016 Shinjuku Gyoen National Garden
気が付いたのは1時近くでしたが、残りを少し見だしたら最後まで見てしまいました。
途中から見ても何やら不思議な力を持った映画で、1977年のカンヌ映画祭のグランプリというと
もうずいぶん前の映画となってしまっていたのね。「旅芸人の記録」とかそういう映画との何か共通点を
感じてしまいます。そして「イル・ポスティーニ」のように言葉の持つ力、大切さを感じます。
あのころから貧しいサルディニアからドイツへ移民しようとしている人たちがいたことやイタリア内でも
方言を差別したりそういうことがあったことを知りました。
ラストにも流れたモーツアルトのクラリネット協奏曲がすばらしく美しく心に響きました。、昔アトリエの先輩に
アーノンクールのモーツアルトクラリネット協奏曲を聴きに連れて行ったもらい、そのウィーンの軽やかさに
驚いたことがあったことを思い出し、急に聴きたくなりました。
写真は春のエネルギーをためている新宿御苑3回目です。
ハックンが2羽でお散歩中
カモが結構いろいろな種類が来ているよう・・・
メジロツリーの大きな寒桜はやっと咲きはじめた状態
梅の花も春に向かって手を伸ばしています。
冬の本格的な始まりに、春の予感を見る新宿御苑の広いお庭です。
Jan.14 2016 Shinjuku Gyoen National Garden