Reflections

時のかけらたち

あっという間のお正月 ・・・ new year holidays go by with a lighting speed

2016-01-03 23:49:21 | seasons
2日目にヒラメの龍皮昆布巻きがそろいました。栗鹿の子は元旦に出し忘れていました。



ヒラメに塩をして、少しして甘酢に漬けてから龍皮昆布で巻きます。
お刺身で食べすぎたので、細い昆布巻きしか作れませんでした。








以前買っていた桜井甘精堂の栗鹿の子が復活


午後は妹のところに行くことになり、お節とお抹茶を持って出かけました。
遅いランチでお祝いをしました。甥が持ってきてくれたワインがすばらしくおいしくて。
春の香りがしました。









お抹茶も一保堂の「若松の昔」 表千家の初釜のお茶とのことでした。
その鮮やかな緑がさわやかな春を運ぶようでした。透明感のある鮮やかな赤ワインの色と抹茶の緑。
春の訪れを感じてしまうような香り。

久しぶりなので話は尽きませんんが夕方帰ることにしました。
甥に車で家まで送ってもらいました。

途中湾岸を通って東京に戻ったので、夜景がきれいに見えました。途中製鉄所も見え
JFEだと教えてもらって、ちょっと胸がキュンとしました。工場見学に行ったり
会議でも行ったことがあります。操業の火はお正月も消えることはなく、現場では連続して
物作りが行われています。技術者たちの努力や仕事に対する態度を知ることができて、学会活動で
ほとんどデスクワークだったので、とても刺激的な現場でした。他社とも切磋琢磨して技術の向上に努めて
また安全に対する配慮がすごかったです。とても懐かしく思いました。生産現場とも結びついた
学会で仕事をしたことは私の一部になっていることを感じました。
また甥からハイテンなんて言う言葉を聞いて驚きましたが、自動車関連なので当然ですね。
スゥエーデンの会社なので、スェーデン人との接触も多く、人がいい人が多く、ドイツ人と
は全く違うと言っていました。
以前から日本が学ぶべきはアメリカではなくてスェーデンなのにと良く言っていました。


今日は3日で正月休みの最終日。
昨晩松前かまぼこをやっと作って、3日目にしてやっとおせち料理がそろいました。
































夕食は娘がカレーを作ってくれました。もうお節は飽きたみたいね。




デザートにリンゴのお菓子を作りました。バターとオリープオイルでじっくり炒めて、ブランデーを入れ、30分くらい
炒めてからシナモンとリンゴジャムを加えます。

コメント
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