Reflections

時のかけらたち

ダイパエザーニと西早稲田あたり ・・・ TRATTORIA DAI PAESANI

2020-04-10 23:59:17 | wonderland
4月10日

コロナウィルスと闘って自粛生活が続いています。
外はすっかり初夏に近づいているこの頃です。
久しぶりに通る道ではもうハナミヅキが咲きだしていました。
お籠りしている間に季節は初夏に向かっていました。






















今日は1ヶ月近く前の一日のアップです。

3月15日

不思議な街 西早稲田

中野のシマチューに初めて行ってみることにしました。台所用品やお風呂の掃除道具などを探しに。
娘は収納を見てみたいとのことで一緒に行くことに。中野ではあまりよくお店を知らないので
高田馬場で食べてから向かいました。
ランチは西早稲田のお気に入りアブルッツオ料理の店「ダイ・パエザーニ」にしました。
この頃はすでに地下のお店には空気がよどむので入る気がしなくなっていました。


家から歩いて、諏訪神社の横を通ります。







早く着きすぎてしまったので、周りを散歩してみました。



子育地蔵尊(源兵衛地蔵)と言うのがありました。元禄の末頃、この辺を切り開いた小泉源兵衛の功績を
記念してお地蔵さんを安置したとのことです。以来300年に亘って地元の人たちを見守り続けています。
そこの前の椅子に女子2人が座ってお話していたので、狭い場所で写真を撮ることができませんでした。
丁寧なブログがありましたのでそちらへどうぞ。 
西早稲田源兵衛子育地蔵尊|心惹かれるやさしいお地蔵さまが鎮座する奇跡のスポット




戸山ゆかりの人徳川慶勝に興味が芽生えます。

ネットで見てみると数年前NHKで特集があったようです。

幕末知られざる決断~尾張藩主・徳川慶勝~

御三家筆頭の立場にありながら、明治維新で倒幕側につき、新政府設立に導いた尾張藩主・徳川慶勝(よしかつ)。
みずからの犠牲を顧みず、「徳川」の家名に背いて、慶勝が苦渋の決断を下した背景を探っていく。慶勝自身が
撮影した膨大な写真、日記や書簡から、日本がどのように歩むべきか苦悩する君主の姿が浮かび上がってくる。

明治維新の影の立役者と言われています。幕末には徳川家側にもいろいろな物語があり
一言では語れない時代です。

お店に向かうと町はエスニックです。













ダイ・パエザーニに開店と同時近くに入りました。














前菜は楽しい盛り合わせです。




ソラマメとチーズのパスタ




デザートの揚げ菓子は「カンノーリ」。中にチョコレートソースが入っていました。
ふつうカンノーリにはチーズなどが詰めてあるそうです。ここのデザートは逸品です。



中野駅からシマチューに行くと、戻ってくる人がみんなトイレット・ペーパーを手にしてました。
二人でいたので、私たちも買って帰ることにしました。



中野の駅前も数年前に様変わりしました。




March 15  2020  Waseda & Nakano


コメント
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