Aida Garifullina - Casta Diva - Bellini (Norma)
ボッチェリの動画を見ていた時にcon te partiroを一緒に歌っていたAIDA GARIFULLINA / アイダ・ガリフッリーナの声が
何とすてきなのだろうと思いました。新人?と思いましたが、プラシド・ドミンゴの国際オペラ歌手コンクールでも優勝し
今日のオペラ界で最も魅惑的な人物の1人としているとの紹介がありました。
昨日の夜再放送で最後の方だけ見た、「緊急対談 パンデミックが変える世界 〜海外の知性が語る展望〜」。ちょうど
フランスの経済学者Jacques Attali の途中からでした。すでに再放送なのであとはプラス1をNHKに申し込んで
見逃しを見るか、いくつかの原稿おこしがネットに載っていたので、それを読むしかありません。
フランス語なまりの英語と言うかフランス語に聞こえそうな英語が妙にわかりやすかったです。
ここ数年、人間に根源的な課題が突きつけられています。原発と大災害、そして感染症。
NHK緊急対談 パンデミックが変える世界 ~海外の知性が語る展望~のまとめ
パンデミックが変える世界
最悪のシナリオを念頭に置いておくことは大切なこと。最悪にはならないと思うが、かじ取りを間違えれば
民主主義と資本主義は死ぬという意見がありました。
今はとりあえず、身をひそめて、終息を待つことしか考えられませんが、その後の世界が恐いです。
経済危機が続くでしょうが、命が助かっただけでもいいと思わなければいけませんね。
老後の資金の投資信託など価値が下がりっぱなしですが、生きているうちに景気は回復しないかもしれません。
次の世代のためにどういう選択をしていくかなのでしょう。アタリ氏の言葉のように。
日本やその他のアジア圏ではBCG接種と関係があるらしい。I君の楽観的意見と同じように私も日本では欧米のような
勢いをコロナウィルスは持たないような気がします。
医療関係がひっ迫して、のんびりしている場合ではないのですが、私たちにできることはただ人と接触しないことだけです。
家で片付けたり、人と会わないように散歩するだけです。
そんな中でボッチェリの歌を聞いてすぐ、今まで都民劇場などで歌を聞いたことのあるアーティストやオペラを
思い出して、都民劇場の手元にあるパンフを見たり、ブログを検索してまとめていました。
*は都民劇場以外
1986年 ロイヤルオペラ(ホセ・カレーラス/アグネス・バルツァー)による「カルメン」*
結婚前、主人とロンドンの留学から帰ったばかりの主人の友達と行く予定でしたが、主人の病気が悪くなり
代わりに主人の姉(ピアノ教師で後に私を都民劇場に誘ってくれました)と一緒に行きました。
結婚してからは三越劇場で上映していたオペラの映画をよく見に行きました。
椿姫、オテロ、カルメン(全部プラシド・ドミンゴだったかしら・・ 椿姫とオテロはゼッフェレッリの演出)
2000年 アンドレア・ボッチェリ*
? ナタリーシュトゥッツマン
2006年 ベッリーニ大劇場のステファニア・ボンファデッリの「夢遊病の女」
ブルノ歌劇場 モーツァルトとサリエリ(リムスキー・コルサコフ)
2007年 ワルトラルト・マイヤー メゾ・ソプラノ
2008年 プラハ国立劇場「フィガロの結婚」
デジレ・ランカトーレ
フォルクス・オパー 「こうもり」
ローザンヌ歌劇場 「カルメン」
エヴァ・メイ & アントニーノ・シラグーサ
2009年 マリエッラ・デヴィーア ソプラノ
バルバラ・フリットリ ソプラノ
「ラ・ボエーム」 映画 アンナ・ネトレプコ*
2010年 ベルガモ ドニゼッテテイ劇場 「愛の妙薬」 ランカトーレ
トリノ王立歌劇場 ノセダ
2011年 フェリシティ・ロット ソプラノ
エディタ・グルベローヴァ
メトロポリタン・オペラ 特別演奏会 ファビオ・ルイージ ダムラウ、フリットリ*
2012年 クリティーネ・シェーファー ソプラノ
2013年 フェニーチェ歌劇場ガラコンサート チョン・ミュンフン
2014年 ナタリー・デゼイ フィリップ・カサール(P)
レオ・ヌッチ バリトン
「カルミナ・ブラーナ」 ファビオ・ルイージ モイツィア・エルトマン N響*
モイツィア・エルトマン クサビィエ・ド・メストレ*
サイトウキネンフェスティバル ファビオ・ルイージ 「フォルスタッフ」*
2015年 英国ロイヤル・オペラ 特別演奏会 バッバーノ モーツァルト レクイエム
2016年 クリスティーネ・カルク ソプラノ
マリインスキー歌劇場特別講演会
2017年 ナタリー・デセイ & フィリップ・カサール
アントニーノ・シラグーサ テノール・リサイタル*
キャスリーン・バトル*
IL Volo*
2018年 「ナブッコ」新宿区民オペラ 村田孝高 山畑晴子*
「蝶々夫人」 赤坂オペラ復活公演 山畑晴子 安藤英市*
2019年 「トーランドット」 大野和士*
IL Volo*
2020年 「リゴレット」 スカラ座 映画*
ホセ・カレーラス テノール・リサイタル 毎年年末*
ホセ・カレーラスに始まって、ホセ・カレーラスに終わるオペラ関連のコンサートです。
オペラは聴きに行きたくてもとてもチケットが高いので、手が出ません。
ワーグナーのオペラはTVでやれば録画したりしていましたが、きちんと観る根性がありませんでした。
何十年か前にどこか企業がスポンサーのコンサートで北欧のソプラノの歌手が「 糸を紡ぐグレートヒェン」
を歌っていて素晴らしかったことを覚えていますが、名前も忘れてしまっています。シューベルトの歌曲も
いいですよね。シューマンの歌曲も大好きです。いつのことだったかもっと昔、学生時代だったか、TVで
「シモン・ボッカネグラ」を見て、イタリアオペラってすごく人間臭さがあっていいと思ったこともありました。
今度行く機会があれば「トスカ」に行きたいと思っている私です。
ボッチェリの動画を見ていた時にcon te partiroを一緒に歌っていたAIDA GARIFULLINA / アイダ・ガリフッリーナの声が
何とすてきなのだろうと思いました。新人?と思いましたが、プラシド・ドミンゴの国際オペラ歌手コンクールでも優勝し
今日のオペラ界で最も魅惑的な人物の1人としているとの紹介がありました。
昨日の夜再放送で最後の方だけ見た、「緊急対談 パンデミックが変える世界 〜海外の知性が語る展望〜」。ちょうど
フランスの経済学者Jacques Attali の途中からでした。すでに再放送なのであとはプラス1をNHKに申し込んで
見逃しを見るか、いくつかの原稿おこしがネットに載っていたので、それを読むしかありません。
フランス語なまりの英語と言うかフランス語に聞こえそうな英語が妙にわかりやすかったです。
ここ数年、人間に根源的な課題が突きつけられています。原発と大災害、そして感染症。
NHK緊急対談 パンデミックが変える世界 ~海外の知性が語る展望~のまとめ
パンデミックが変える世界
最悪のシナリオを念頭に置いておくことは大切なこと。最悪にはならないと思うが、かじ取りを間違えれば
民主主義と資本主義は死ぬという意見がありました。
今はとりあえず、身をひそめて、終息を待つことしか考えられませんが、その後の世界が恐いです。
経済危機が続くでしょうが、命が助かっただけでもいいと思わなければいけませんね。
老後の資金の投資信託など価値が下がりっぱなしですが、生きているうちに景気は回復しないかもしれません。
次の世代のためにどういう選択をしていくかなのでしょう。アタリ氏の言葉のように。
日本やその他のアジア圏ではBCG接種と関係があるらしい。I君の楽観的意見と同じように私も日本では欧米のような
勢いをコロナウィルスは持たないような気がします。
医療関係がひっ迫して、のんびりしている場合ではないのですが、私たちにできることはただ人と接触しないことだけです。
家で片付けたり、人と会わないように散歩するだけです。
そんな中でボッチェリの歌を聞いてすぐ、今まで都民劇場などで歌を聞いたことのあるアーティストやオペラを
思い出して、都民劇場の手元にあるパンフを見たり、ブログを検索してまとめていました。
*は都民劇場以外
1986年 ロイヤルオペラ(ホセ・カレーラス/アグネス・バルツァー)による「カルメン」*
結婚前、主人とロンドンの留学から帰ったばかりの主人の友達と行く予定でしたが、主人の病気が悪くなり
代わりに主人の姉(ピアノ教師で後に私を都民劇場に誘ってくれました)と一緒に行きました。
結婚してからは三越劇場で上映していたオペラの映画をよく見に行きました。
椿姫、オテロ、カルメン(全部プラシド・ドミンゴだったかしら・・ 椿姫とオテロはゼッフェレッリの演出)
2000年 アンドレア・ボッチェリ*
? ナタリーシュトゥッツマン
2006年 ベッリーニ大劇場のステファニア・ボンファデッリの「夢遊病の女」
ブルノ歌劇場 モーツァルトとサリエリ(リムスキー・コルサコフ)
2007年 ワルトラルト・マイヤー メゾ・ソプラノ
2008年 プラハ国立劇場「フィガロの結婚」
デジレ・ランカトーレ
フォルクス・オパー 「こうもり」
ローザンヌ歌劇場 「カルメン」
エヴァ・メイ & アントニーノ・シラグーサ
2009年 マリエッラ・デヴィーア ソプラノ
バルバラ・フリットリ ソプラノ
「ラ・ボエーム」 映画 アンナ・ネトレプコ*
2010年 ベルガモ ドニゼッテテイ劇場 「愛の妙薬」 ランカトーレ
トリノ王立歌劇場 ノセダ
2011年 フェリシティ・ロット ソプラノ
エディタ・グルベローヴァ
メトロポリタン・オペラ 特別演奏会 ファビオ・ルイージ ダムラウ、フリットリ*
2012年 クリティーネ・シェーファー ソプラノ
2013年 フェニーチェ歌劇場ガラコンサート チョン・ミュンフン
2014年 ナタリー・デゼイ フィリップ・カサール(P)
レオ・ヌッチ バリトン
「カルミナ・ブラーナ」 ファビオ・ルイージ モイツィア・エルトマン N響*
モイツィア・エルトマン クサビィエ・ド・メストレ*
サイトウキネンフェスティバル ファビオ・ルイージ 「フォルスタッフ」*
2015年 英国ロイヤル・オペラ 特別演奏会 バッバーノ モーツァルト レクイエム
2016年 クリスティーネ・カルク ソプラノ
マリインスキー歌劇場特別講演会
2017年 ナタリー・デセイ & フィリップ・カサール
アントニーノ・シラグーサ テノール・リサイタル*
キャスリーン・バトル*
IL Volo*
2018年 「ナブッコ」新宿区民オペラ 村田孝高 山畑晴子*
「蝶々夫人」 赤坂オペラ復活公演 山畑晴子 安藤英市*
2019年 「トーランドット」 大野和士*
IL Volo*
2020年 「リゴレット」 スカラ座 映画*
ホセ・カレーラス テノール・リサイタル 毎年年末*
ホセ・カレーラスに始まって、ホセ・カレーラスに終わるオペラ関連のコンサートです。
オペラは聴きに行きたくてもとてもチケットが高いので、手が出ません。
ワーグナーのオペラはTVでやれば録画したりしていましたが、きちんと観る根性がありませんでした。
何十年か前にどこか企業がスポンサーのコンサートで北欧のソプラノの歌手が「 糸を紡ぐグレートヒェン」
を歌っていて素晴らしかったことを覚えていますが、名前も忘れてしまっています。シューベルトの歌曲も
いいですよね。シューマンの歌曲も大好きです。いつのことだったかもっと昔、学生時代だったか、TVで
「シモン・ボッカネグラ」を見て、イタリアオペラってすごく人間臭さがあっていいと思ったこともありました。
今度行く機会があれば「トスカ」に行きたいと思っている私です。