Reflections

時のかけらたち

季節の日々の料理 ・・・ daily dish in early spring (from March to April)

2020-04-21 18:43:08 | dish
このおこもり状態で、パスタをたくさん買ったり、いつもは食べないカップラーメンも保存食として
備蓄しました。料理もいつもは作らない料理も作ってみようかという気になったり・・・
でも最近は少し食べすぎのようです。運動量が少ないですからね。考えてみれば年齢も年齢です。昔みたいに
同じように食べたら、胃腸に負担がかかっていますね。

季節は春とは言っても寒かった日から春らしくなってきました。旬のものも出回ってきて、筍やしらす、鯛とか
春の料理になってきました。



昨日はたけのこの土佐煮と、木の芽和えです。木の芽和えの衣が少し残ってしまったので作ることにしました。




たけのこご飯と木の芽和え、さわらも春の魚ですね。冬も脂がのっておいしいとも言いますが。



春になって絶対に作りたくなるのが木の芽和えと青柳のぬた。ぬたはおばあちゃんの味です。
まだ今年は作っていません。



こちらはゆでたてのたけのこを買って作ったたけのこご飯



いつもは行かないスーパーで特売のうにをみつけて、奮発してしまいました。

大好きな鯛茶。少しだけお刺身でいただいてから。祖父が大好物でよく食べました。
高齢になってから土日のどちらかは子供たちが行って料理をしてあげました。子どもと言っても母ですけど・・
もともと体の弱かった祖母は脳血栓で体が不自由になり、療養生活となりました。それで手伝ってくれる人が
休みの日に家族で交替で行っていました。




いかと里芋の煮物とマグロのづけ。そのままマグロ丼で少し食べてからお湯をかけてお茶漬けにします。



海鮮丼はホタテとアボガド、しらすとめかぶ。

この料理のヒントは菊うらのランチです。



菊うらはお気に入りの和食のお店。新宿に用事があった3月26日に歩いて行く途中、ランチで入りました。
ご主人が亡くなって、女将も引退してしまいましたが、板さんたちは変わっていません。相変わらず、丁寧で
クオリティが高い仕事です。





海鮮丼はめかぶととろろ芋と海鮮です。



旬のホタルイカを卵とじにしたおうどんです。
すべておいしかったです。しばらく外食は無理ですね。




これはなんだ? 久しぶりの生姜焼きだった。はちみつ漬けの生姜が最後なので全部使おうと思って作りました。




しらすはランチのパスタにも使いました。明太子と合わせておいしかったです。



朝食にもしらすとアボガドを乗せて、チーズをかけてトーストしました。



昼食にもかに玉ではないけれど、しらすの卵料理。


少し寒かったときは残り物の生姜をたっぷり入れた鶏肉だんごのスープと
海老と里芋のオイスターソース。ブロッコリがなかったので、エリンギとねぎを入れて作りました。



冷凍餃子と鶏肉だんごと白菜のスープ






いつものソフリットソースの海老のクリームパスタ。



スープカレーもいいかもね。



カキフライ 蛎のシーズンも終わりますね。



コロッケなど揚物はほとんど日頃作らないので一年ぶりくらい・・私は大好きだけど
娘はそれほどでもない。私が揚物をずっと家でやらなかったせいかも。



残り物チゲはソーセージなど入れて、小鉢をつけました。



少し寒かった日のチゲ。これは娘の大好物。とにかく辛いもの好き。



レタスがたくさんある時はひき肉のレタス包み。



久しぶりに作った耳パンプディング。主人の得意料理でした。休日の朝食にはホットケーキとか耳パンを
よく焼いてくれました。



朝食の新玉ねぎとハムのオムレツ。これも主人が作り始めました。トマトとチーズやシイタケなどを中に入れます。


記録用の写真を一挙公開しました。お粗末様でした。


コメント
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