Reflections

時のかけらたち

春の香り -2 ・・・ scent of spring -2

2021-05-02 22:49:45 | dish

先週の木曜日に再び筍追加便を少しいただきました。たけのこは深く掘って採るのも大変。旬の味をいただけて嬉しいです。

前回の分は木の芽和え、筍ご飯、土佐煮を作った後で筍ちらしずしを作りました。今回は娘がグリーカレーにたけのこを入れたいというのでいただくことにしました。

 

帰ってきてから、アマゾンプライムで「ボブという名の猫」を見ようと思ったら、娘の勘違いでフリーの方ではなかったので、「コンフィデンスマンJP ロマンス編」を見ました。どこまでひっくり返せばいいのか見ていても勘ぐってしまうのですが、エンタメとして楽しめる映画でした。三浦春馬がいい役作りしていました。同じような亡くなり方をした春馬君と竹内結子さんの姿を見ているとどうしてと思わないではいられません。後からYouTubeでメイキングのビデオとか見ていたのですが、三浦春馬が香港ロケが楽しくて、竹内さんとの疑似デートがとてもいい思い出だったと話していました。

❤️ロマンス編 ときめくメイキング インタビュー 香港での撮影を語る

 

今日のブログのメイン・ディシュは春のお料理

 

主人が春のちらしずしを作るときはよく菜の花や蕗をトッピングにしていました。

昨年はふきの料理は作らなかったと思う。今年は春の香りを楽しむことにしました。

 

定番は筍の煮物に添えて

 

初めて作った蕗味噌はおにぎりに入れるとおいしかった。

 

ピリ辛には意外なおいしさ

 

空豆も春の味。 海老とソラマメのクリームパスタ。

 

りんごとセロリとクルミのサラダは久しぶりに作ってみた。

 

娘が食べたくて作った筍を入れたグリーン・カレー。採れたてのたけのこで作るとおいしかった。

野菜はほかに茄子、パプリカ、しめじだけ。普通のカレーより作るのが簡単。鶏肉で作ったので、残りには海老を入れてリメイクして日を新たにして登場させます。

 

春になったら作りたい料理でまだ作っていないのは、青柳のぬた。おふくろの味ではなく、祖母の味です。

 

先週、寝ようと思ったらつけっ放しのTVのSONGSで筒美京平特集をやっていてNokkoの「人魚」に素敵な歌だと驚きました。たぶんあまり聞いたことなかった曲だと思います。数多くの作品は知っているものが多いとは思いますが、この曲はいい感じでした。作詞は彼女自身。今ではプロもアマも境界がなくなってきていますが、昭和の名曲にはプロの作詞家と作曲家が活躍していましたね。最近亡くなってしまったなかにし礼や岩谷時子など。アイドル路線というのもこの頃生まれたとか。

【TV】NOKKO「人魚」2010

 

 

コメント
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