Reflections

時のかけらたち

はっきりしないお天気の中、肥後細川庭園に再び(紫陽花の季節)・・・ hydrangea in Higo-Hosokawa Garden

2021-05-29 23:57:31 | seasons

5月22日

今日は何とか雨も止みそうで高尾行きを計画したのですが、朝まで雨も残り延期することにしました。それで朝作ったおにぎりのお弁当を持って、何とか雨が上がったようなので、近くの肥後細川庭園まで花菖蒲を見に行くことにしました。

雨上がりの神田川沿いを通ってウォーキングにはちょうどいい距離です。コロナでほとんどの公園が閉鎖になった時、残された貴重な場所です。

 

 

眺めのいい場所でおにぎりを食べて、それほど大きくない庭園を一周します。

 

ハナショウブが咲き始めたとのことした。

 

 

 

 

 

家の近くではまだあまり見ない紫陽花の花が次々咲き始めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しだけ雨が降り始め、様子を見てからまた歩き始め、娘がネットで探した早稲田のカフェでコーヒーを飲んで帰ることにしました。

 

 

 

ブリュレフレンチトーストをシェアしました。カリッとしておいしかったです。

 

娘もやっと自立することを考え始めたようでよかったと思いました。嬉しいような寂しいようなでもいいことだと思います。一緒に歩いたりしたことはいい思い出になると思います。

私も自分自身のこれからの暮らし方を考えるカンフル剤のような感じ。今日部分的にしか見なかったけれど、TVシンポジウム「人生100年時代への警鐘」のなかでフレイル*という言葉が使われていました。比較的最近TVで見たゲーリー・クーパーとマリア・シェルの西部劇で過去に罪を犯した主人公がフレイルと名前を変えていたのを思いだしました。ゲーリー・クーパーは大人の男という感じで日本で人気が出たのもわかるような気がしますが、フレイルという名前の印象ははかなさとか消えそうな炎のような感じでした。

高齢期のフレイルには身体的、心理的、社会的フレイルがあるとの説明でした。心理的にはこころ、認知の虚弱が入ります。鬱とか・・ 社会的には閉じこもりとか孤食とか・・ 身体的には高齢になるとBMIも高めの方がよく、メタボ対策よりフレイル予防と言われているそうです。筋肉などのためにも栄養をきちんと取って行くことが必要です。この3つの要素はお互いにしっかり関係しあっています。

これからは弱くなっていく自分とどう向き合うかということです。

 

*人は年を取ると段々と体の力が弱くなり、外出する機会が減り、病気にならないまでも手助けや介護が必要となってきます。 このように心と体の働きが弱くなってきた状態をフレイル(虚弱)と呼びます。

 

May 22  2021  Waseda

 

久しぶりにIL Volo を聴きながら・・ 3人の声がそれぞれ違って面白いのですが、しばらく聞かなかったので、誰の声がわからなくなって動画でMas que amor を見て確認したり・・ 今どんな活動をしているのかとふと思いました。

IL Volo canzoni nuove 2021 Playlist - IL Volo Greatest Hits - The Best Songs of IL Volo [ LIVE ]

 

Il Volo • 10 Anni Insieme ♥️ Matera 2019 HD

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