子どもたち大雨の中で感じてる
人の温もり 命の重み

昨日は、学校は大雨、洪水などの災害を警戒しての休業でした。
昨日から、雨のために、国道のいろんなところが、通行止めになっていました。
今日の朝も、インターネットを見ると、う回路を通らなければなりませんでしたが、微妙なところで通行止めが解除されました。
無事に学校に着きました。
県内の各所では、大きな被害を受けています。
恐怖の6日・7日でした。
どす黒い濁流を見ながら2日間でも生活をしていると、なんとなく気分も滅入ります。
2012年の九州北部豪雨の時、破壊されたふるさとを毎日見ていると、ふっと悲しい気持ちに覆われました。
多くの人がそれを経験しました。

昨日、天瀬の友だちから送られてきた動画や写真を見て、驚きました。
被災された地域の方は、家やふるさとを復興していくとともに、毎日見る惨状、失われた「もの」への虚脱感に対しての「心のケア」はとても重要なことです。
「もの」「ひと」へのあたたかな支援は不可欠です。
昨日、夜中の11時過ぎから、雨が激しくなり、再び、水かさが増してきました。
雨の降り始めからの水量が「ピーク」になったような気がしました。

夜中に身動きが取れなくなったらいけないと思ったので、家から200Mくらいのところに、避難しました。
明け方までそこで過ごしました。

眠れない夜となりましたが、氾濫にならなくてほっとしました。
ピーク時には、7M近く水かさが上がっていました。
それが、昨日の夜中の12時です。
振り始めからの雨も、樋田小学校の敷地内にある観測所では、500ミリ近くに達しています。

今日、教室に入ってきて、
「避難所で過ごした。」
という子どもたちがいました。
学校全体では12人の子どもたちが避難していました。
子どもたちの命、地域の方々の命がみんなの力で守られています。
避難所で過ごした子どもたちもそして、昨日の危機を乗り越えた子どもたちも、「命」について考えることができたと思います。

そして、子どもたちを取り巻く社会の存在への「感謝の気持ち」を持つことができたことでしょう。
これからも1週間、毎日傘マークがついています。明日も雨が激しく降る予報となっています。
力を合わせて乗り越えていきましょうね。
人の温もり 命の重み

昨日は、学校は大雨、洪水などの災害を警戒しての休業でした。
昨日から、雨のために、国道のいろんなところが、通行止めになっていました。
今日の朝も、インターネットを見ると、う回路を通らなければなりませんでしたが、微妙なところで通行止めが解除されました。
無事に学校に着きました。
県内の各所では、大きな被害を受けています。
恐怖の6日・7日でした。
どす黒い濁流を見ながら2日間でも生活をしていると、なんとなく気分も滅入ります。
2012年の九州北部豪雨の時、破壊されたふるさとを毎日見ていると、ふっと悲しい気持ちに覆われました。
多くの人がそれを経験しました。

昨日、天瀬の友だちから送られてきた動画や写真を見て、驚きました。
被災された地域の方は、家やふるさとを復興していくとともに、毎日見る惨状、失われた「もの」への虚脱感に対しての「心のケア」はとても重要なことです。
「もの」「ひと」へのあたたかな支援は不可欠です。
昨日、夜中の11時過ぎから、雨が激しくなり、再び、水かさが増してきました。
雨の降り始めからの水量が「ピーク」になったような気がしました。

夜中に身動きが取れなくなったらいけないと思ったので、家から200Mくらいのところに、避難しました。
明け方までそこで過ごしました。

眠れない夜となりましたが、氾濫にならなくてほっとしました。
ピーク時には、7M近く水かさが上がっていました。
それが、昨日の夜中の12時です。
振り始めからの雨も、樋田小学校の敷地内にある観測所では、500ミリ近くに達しています。

今日、教室に入ってきて、
「避難所で過ごした。」
という子どもたちがいました。
学校全体では12人の子どもたちが避難していました。
子どもたちの命、地域の方々の命がみんなの力で守られています。
避難所で過ごした子どもたちもそして、昨日の危機を乗り越えた子どもたちも、「命」について考えることができたと思います。

そして、子どもたちを取り巻く社会の存在への「感謝の気持ち」を持つことができたことでしょう。
これからも1週間、毎日傘マークがついています。明日も雨が激しく降る予報となっています。
力を合わせて乗り越えていきましょうね。