かったかくんのホームページ

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「学校生活2か月目」

2020年07月09日 | 大分県
梅雨末期激しい雨が突き刺さる
     勢いづいて濁流となり


 


学校では朝からいろんなドラマがあります。
 


6月に学校が再開され、1か月が過ぎました。
7月になりましたが、子どもたちも新しい学年になって、まだ1か月の学校生活となります。
生活経験数からすれば、通常の年の5月なのです。
 


1学期が終わろうとすると意識してしますと、今の学年として、できていないところが目につきます。
しかし、今年に限っては、新しい学年になって、まだ1か月しか経っていないと、考えていないと親・学校の先生方も、関わりに失敗をしてしまいます。先生方は、クラスを受け持って、まだ1か月しか経っていません。



3か月の休みがあり、個々の生活からルールも違う集団生活にもなじんできているところです。
 


子どもたちと一歩ずつ、関わりたいと思いながら、授業や学校のさまざまな活動をしています。
 



今、コロナウィルス感染に関しての取り組みをどの学校でも行っています。
今日、東京では、200人以上の感染者を確認しています。
収束するまでは、まだ時間がかかりそうです。
東京だけの問題ではありません。
いつ、だれが感染するかわかりません。みんなで気をつけたいものです。



そして、豪雨災害です。雨が続きます。明日も激しい雨が予想されます。
「せんせい、早く雨がやんで欲しいよ。」
と子どもたちの声です。
 


学校生活2か月目を迎えていますが、いろんなハードルを越えながら、子どもたちは成長を続けています。