今日の夜は、本耶馬渓の野球チームの山陽クラブの総会がありました。
コロナ禍の中で、短い時間の総会でした。
2月21日から練習が始まり、3月から大会に参加をしていきます。
このチームは年齢がフリーです。
いろんな大会に参加をしていきます。
よっくん、こうちゃん、けんちゃん、じゅんくん、じょうじくんなどかつての生徒たちもいて、まだかろうじて一緒にできることが嬉しく思います。
シルバーの野球チームの総会は紙面総会でした。
しかし、今度の土曜日から練習が始まります。
いよいよ球春到来です。
そんな春の訪れですが、離れていく春も感じます。
今日は、初めて中学校に勤務したときの校長先生のお通夜でした。
校長先生が退職してから、校長先生の住む校区で働く機会が2回ありました。
いろいろとお世話になりました。
「かったかくん、がんばっているかね。」
冗談か本気で言っているのかわからない口調で、楽しく接してくれました。

【町報】
校長先生と一緒に勤務した本耶馬渓中学校。新人戦、地区予選の野球の決勝戦。
「ベンチに入っていいかな。」
野球大好きな校長先生で、ベンチに入ってくれました。
0対0で迎えた最終回、1点先取したものの最終回、ワンアウト満塁の大ピンチ。

子どもたちの粘りから攻撃をしのぎ、1対0で優勝。
本耶馬渓中学校が7年ぶりの地区優勝を果たしました。
校長先生と涙涙で、抱き合って喜んだことが最大の思い出です。
そして、校長先生を胴上げしました。
絶対的な元気な先生で、先生の死などを考えたことがありませんでしたが、お別れの日がやってきました。

そして、むらかみのおばちゃんとの別れ。
何かと会うたびに、
「お父さんやお母さんにはいろいろお世話になってね。いつも手を合わせているんですよ。」

言葉には、いつも、「感謝感謝」とか「手を合わせて」とか本当に昔ながらの人でした。
昨年は、コロナで桧原マツにいくことはありませんでしたが、一昨年は、お寺に行くと、杖をついたおばちゃんがいたので、聞くと、「タクシーで来たんよ。」と言うので、帰りは家まで乗せて帰りました。
ここでも、「もったいない。ありがたい、ありがたい。」の言葉でした。

耶馬溪中学校勤務時代も、学校公開日での音楽演奏会や合唱祭には必ず顔を出してくれました。
「子どもたちから元気をもらえる。ありがたい。」
です。父母が亡くなってから、母のような人でしたので、寂しく感じます。
間もなく花咲き乱れる春がやってきますが、悲しい春の姿に出あいます。
コロナ禍の中で、短い時間の総会でした。
2月21日から練習が始まり、3月から大会に参加をしていきます。
このチームは年齢がフリーです。
いろんな大会に参加をしていきます。
よっくん、こうちゃん、けんちゃん、じゅんくん、じょうじくんなどかつての生徒たちもいて、まだかろうじて一緒にできることが嬉しく思います。
シルバーの野球チームの総会は紙面総会でした。
しかし、今度の土曜日から練習が始まります。
いよいよ球春到来です。
そんな春の訪れですが、離れていく春も感じます。
今日は、初めて中学校に勤務したときの校長先生のお通夜でした。
校長先生が退職してから、校長先生の住む校区で働く機会が2回ありました。
いろいろとお世話になりました。
「かったかくん、がんばっているかね。」
冗談か本気で言っているのかわからない口調で、楽しく接してくれました。

【町報】
校長先生と一緒に勤務した本耶馬渓中学校。新人戦、地区予選の野球の決勝戦。
「ベンチに入っていいかな。」
野球大好きな校長先生で、ベンチに入ってくれました。
0対0で迎えた最終回、1点先取したものの最終回、ワンアウト満塁の大ピンチ。

子どもたちの粘りから攻撃をしのぎ、1対0で優勝。
本耶馬渓中学校が7年ぶりの地区優勝を果たしました。
校長先生と涙涙で、抱き合って喜んだことが最大の思い出です。
そして、校長先生を胴上げしました。
絶対的な元気な先生で、先生の死などを考えたことがありませんでしたが、お別れの日がやってきました。

そして、むらかみのおばちゃんとの別れ。
何かと会うたびに、
「お父さんやお母さんにはいろいろお世話になってね。いつも手を合わせているんですよ。」

言葉には、いつも、「感謝感謝」とか「手を合わせて」とか本当に昔ながらの人でした。
昨年は、コロナで桧原マツにいくことはありませんでしたが、一昨年は、お寺に行くと、杖をついたおばちゃんがいたので、聞くと、「タクシーで来たんよ。」と言うので、帰りは家まで乗せて帰りました。
ここでも、「もったいない。ありがたい、ありがたい。」の言葉でした。

耶馬溪中学校勤務時代も、学校公開日での音楽演奏会や合唱祭には必ず顔を出してくれました。
「子どもたちから元気をもらえる。ありがたい。」
です。父母が亡くなってから、母のような人でしたので、寂しく感じます。
間もなく花咲き乱れる春がやってきますが、悲しい春の姿に出あいます。