果樹園の風

愛知県豊橋市で無農薬のレモンを栽培している河合果樹園です。
目指せ!楽しむ農業、楽しませる農業!

一転雨続きと修理のプロは何処に

2023年08月07日 16時09分05秒 | 日記・エッセイ・コラム

うだるような暑さから、台風6号の雨雲の影響で少し体は一息ついた。
相変わらず体調は完調とは言えないが、光は見えてきた。
温室みかんは6割ほど終わり、暑さですすまない着色に時は過ぎていく。
無農薬レモネーディアはは生育が早く、あとは果汁が増えてきたら収穫へ!
水やりと病気の発生のはざまでの駆け引きが続く。
今のところ無農薬レモンも順調に生育している。
露地みかんは雨とともに一気に雑草がお立ち台に上がってしまった。
一番早く収穫する日南の姫は先日の高温と暑い日差しで日焼けが発生した。
最終の摘果で落とすことになるだろう。

先日、倉庫の自動シャッターの動きがおかしくなり急いで修理をしてもらった。
専門の方に見てもらったのだが、毎日観察しているとどうもスイッチに問題があることが分かった。
ただ専門業者の方の見立ては、モーターの異常という判断で、さっそく50万ほどの見積もりがやってきた。
農機具も自動車もそうだが、
メカニズムを学んで自分で見えない機械の声を聴くことができるようになるとおかしなことに気が付く。
よくあるのが整備に出したら、一発目の使用で壊れる。
私も今までに3度ほど経験がある。
大体、その時は相手のいう言い訳で、修理代は取られてしまう。
あれこれ考えたら、もう一つの自動シャッターも同じスイッチなので交換したらどうなるかというアイデアが・・・。
一番コストは安いし、それで治ったらスイッチ部品だけを購入すればいい。
さて吉と出るか凶と出るか?楽しみである。

河合果樹園


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 収穫開始とメロン爆弾と夏の鶯 | トップ | 収穫開始と降り注ぐ窒素 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事