キアロスタミ監督の最新作。進富座。
「贋作」という書籍を発行したばかりのイギリス人の男。
イタリアのトスカーナで、講演会にやってきたらしい。
その会場にきていた、子連れの女性は、中座するものの、
主催者に頼んで、翌日彼と直接会うことになる。
画廊を営む女性は、彼と贋作について議論しながらドライブし、
彼をルチニャーノに連れて行く。
そこのカフェで二人は夫婦に間違われるのだが・・・。
この人の作品はカメラワークが特徴的。
元は、お金がなかったからカメラを固定してたんだろうけど。
それと色彩。映画の画面一枚で絵になる構図。
だけど、どーにもストーリーがわからなくなってきて。
あれ、初めて会ったはずなのに、夫婦なの?あれ?
贋作、原題はCertified Copyだから謄本らしいぞ。
承認された写し。公認なんだ。偽物とわかってても。
英語とフランス語とイタリア語が飛び交って、
ヨーロッパの遺跡とか美術品がいっぱい出てくる、
ヨーロッパな映画だった。
「贋作」という書籍を発行したばかりのイギリス人の男。
イタリアのトスカーナで、講演会にやってきたらしい。
その会場にきていた、子連れの女性は、中座するものの、
主催者に頼んで、翌日彼と直接会うことになる。
画廊を営む女性は、彼と贋作について議論しながらドライブし、
彼をルチニャーノに連れて行く。
そこのカフェで二人は夫婦に間違われるのだが・・・。
この人の作品はカメラワークが特徴的。
元は、お金がなかったからカメラを固定してたんだろうけど。
それと色彩。映画の画面一枚で絵になる構図。
だけど、どーにもストーリーがわからなくなってきて。
あれ、初めて会ったはずなのに、夫婦なの?あれ?
贋作、原題はCertified Copyだから謄本らしいぞ。
承認された写し。公認なんだ。偽物とわかってても。
英語とフランス語とイタリア語が飛び交って、
ヨーロッパの遺跡とか美術品がいっぱい出てくる、
ヨーロッパな映画だった。