ジョーン・エイキン、冨山房。
この本はエイケンって書いてあるけど。
物語としては、ナンタケットの夜鳥とかっこうの木の間。
でも、出版年からすると書かれたのは後からのようだ。
ナンタケット島を出て、ロンドンへ向かうダイドーは、
おいそれと戻ったわけではなく、も一つ大冒険をしていた。
南米で、アーサー王伝説とは、なかなか。
もともと架空のイギリスだったけど、
ハイ・ブラジルという南米へと逃れたケルト人がいて、
あとふたつ、リオネッセとニュー・カンブリアという
3つの国がせめぎ合っているという。
ロンドンに向かっていた船は、ニュー・カンブリアへ向かい、
女王から、ぬすまれたものを取り返してほしいという依頼を受ける。
それがまあ、湖なわけだが。
いろいろ奇想天外、どう転ぶのか全然読めない展開が結構面白い。
この本はエイケンって書いてあるけど。
物語としては、ナンタケットの夜鳥とかっこうの木の間。
でも、出版年からすると書かれたのは後からのようだ。
ナンタケット島を出て、ロンドンへ向かうダイドーは、
おいそれと戻ったわけではなく、も一つ大冒険をしていた。
南米で、アーサー王伝説とは、なかなか。
もともと架空のイギリスだったけど、
ハイ・ブラジルという南米へと逃れたケルト人がいて、
あとふたつ、リオネッセとニュー・カンブリアという
3つの国がせめぎ合っているという。
ロンドンに向かっていた船は、ニュー・カンブリアへ向かい、
女王から、ぬすまれたものを取り返してほしいという依頼を受ける。
それがまあ、湖なわけだが。
いろいろ奇想天外、どう転ぶのか全然読めない展開が結構面白い。