有川浩、角川文庫。
自衛隊三部作読んだら、代表作であろうこれに手を出してみるか、と。
まだ塩の街読んでないけど。
突拍子もないほら話をそれらしく語る力はすごいんだろうな。
「メディア良化法」なるものができて30年経過した、
2019年、正化31年。パラレルワールドだ。
図書館は、これに対抗して武力でもって自衛するようになっていた。
自衛隊がスライドした感じですな。
高校生の頃に、図書隊員に助けられ、その背中を追って図書隊員になった笠原郁。
やたらに郁に厳しい上官、堂上。
同僚の手塚や同期の柴原、堂上の同期の小牧、玄田隊長など個性豊かな面々。
6冊くらい続くらしい。
このラブストーリーが軸なんだろうか。
図書館で銃撃ってあたりだけちょっと苦しい気もするけど、
東京都の条例みたいな現実もあるからねえ(そういえばあれどうなったんだろ)
海の底のシチュエーションと似たとこあるなあ。
自衛隊三部作読んだら、代表作であろうこれに手を出してみるか、と。
まだ塩の街読んでないけど。
突拍子もないほら話をそれらしく語る力はすごいんだろうな。
「メディア良化法」なるものができて30年経過した、
2019年、正化31年。パラレルワールドだ。
図書館は、これに対抗して武力でもって自衛するようになっていた。
自衛隊がスライドした感じですな。
高校生の頃に、図書隊員に助けられ、その背中を追って図書隊員になった笠原郁。
やたらに郁に厳しい上官、堂上。
同僚の手塚や同期の柴原、堂上の同期の小牧、玄田隊長など個性豊かな面々。
6冊くらい続くらしい。
このラブストーリーが軸なんだろうか。
図書館で銃撃ってあたりだけちょっと苦しい気もするけど、
東京都の条例みたいな現実もあるからねえ(そういえばあれどうなったんだろ)
海の底のシチュエーションと似たとこあるなあ。