似鳥鶏、河出文庫。
戦力外捜査官シリーズ3巻。
1巻からつながってそうな気配のあるシリーズ。
設楽くんはどんどん怪我っぷりがエスカレート。
予想の斜め上を行くけど、現実にありそうな設定で、
ちょっと薄ら寒い怖さを感じる。
今回も、事件に巻き込まれたぽい人の独白が、
どう事件に関わるんだろう、と読み進めたけど、
ちょっと犯人はわかっちゃったかも。
そうつながるのかとは思ったけど。
肝心の人物は逃げるし、1巻や2巻の事件も
関わるような感じで、つづく。
3巻と4巻を1年以上放置したのでそろそろ読む。
2巻もそうだったけど、一般市民の軽い善意とか、
群衆は馬鹿かもしれないけど、一人ひとり考えてるし、
集まれば大きな力にもなれる、
人間そんなにひどいもんでもないよ、的な描き方に
なんかちょっとホッとする。
戦力外捜査官シリーズ3巻。
1巻からつながってそうな気配のあるシリーズ。
設楽くんはどんどん怪我っぷりがエスカレート。
予想の斜め上を行くけど、現実にありそうな設定で、
ちょっと薄ら寒い怖さを感じる。
今回も、事件に巻き込まれたぽい人の独白が、
どう事件に関わるんだろう、と読み進めたけど、
ちょっと犯人はわかっちゃったかも。
そうつながるのかとは思ったけど。
肝心の人物は逃げるし、1巻や2巻の事件も
関わるような感じで、つづく。
3巻と4巻を1年以上放置したのでそろそろ読む。
2巻もそうだったけど、一般市民の軽い善意とか、
群衆は馬鹿かもしれないけど、一人ひとり考えてるし、
集まれば大きな力にもなれる、
人間そんなにひどいもんでもないよ、的な描き方に
なんかちょっとホッとする。