もふもふ１

森栗丸の新刊。
本屋で見つけられなかった。。。
目立つ装丁ではあるが。
中身は、あじさいの唄現代版。
もふもふは、表紙のぬいぐるみ。
これはCGですかい？
こいつがキーになってるようなないような。
しかし私は絵の好き嫌いあるくせに、
こういう汚い系の絵好きだよなあ。
しかしあじさいの唄は後半ほとんど本にならなかったし、
新聞連載の４コマ漫画も、、、当然ならないよね。

彼女の色に届くまで

似鳥鶏、角川文庫。
細部にこだわる作者っぽく、
高校生活１年やそこらで次々に事件に遭遇、
なんてことにはなりません。
高校１年から就職してからまで、
事件は数々起きるけど、実は。
そう言うどんでん返し、きますか。
って言うところかな。
１冊で一つの作品。
主人公の少年（青年か）が、緑川氏で、
なんか「みかこさん」を思い出した。
最近画学生ものも多いし、走りかね。