河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

歓喜の歌 博物館惑星III

2022-01-09 23:47:26 | 読書(小説)
菅浩江、早川書房。
読みはじめたからには、完結まで。
兵藤健のおじさんの謎は、最後の表題作で明らかに。
なぜか、クライマックスはベートーベンの歓喜の歌。
惑星やデータベースの名前は、ギリシャ神話の神々からの
ネーミングだし、ヨーロッパ系でもなんでもいいけど。
その割に主人公たちは日本人で、そのあたりの地球の状況
とかはあんまりよく分からなかったなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする