菅浩江、早川書房。
読みはじめたからには、完結まで。
兵藤健のおじさんの謎は、最後の表題作で明らかに。
なぜか、クライマックスはベートーベンの歓喜の歌。
惑星やデータベースの名前は、ギリシャ神話の神々からの
ネーミングだし、ヨーロッパ系でもなんでもいいけど。
その割に主人公たちは日本人で、そのあたりの地球の状況
とかはあんまりよく分からなかったなあ。
読みはじめたからには、完結まで。
兵藤健のおじさんの謎は、最後の表題作で明らかに。
なぜか、クライマックスはベートーベンの歓喜の歌。
惑星やデータベースの名前は、ギリシャ神話の神々からの
ネーミングだし、ヨーロッパ系でもなんでもいいけど。
その割に主人公たちは日本人で、そのあたりの地球の状況
とかはあんまりよく分からなかったなあ。