同じ人の「千の夏と夢」は読んだ。
女子高生二人。
詩、言葉が好きな主人公薬研(やげん)。
そして、言葉の形が見える東雲(しののめ)。
言葉は、獣の形をしている。
東雲は、この世でいちばん美しい言葉の獣を探したい。
薬研は、東雲の世界や、SNS、個々のアカウントなどに
東雲と一緒に入り込み、さまざまな言葉の獣と出会う。
ちょっと世界観が安定しないような気配なので、
矛盾なく収まるのかなーとは思うが、不思議な世界。
谷川俊太郎の「生きる」が、もののけ姫的。。。
なんか気になるところで続きになった。
言葉のチョイスやニュアンスが丁寧なとこが面白い。
女子高生二人。
詩、言葉が好きな主人公薬研(やげん)。
そして、言葉の形が見える東雲(しののめ)。
言葉は、獣の形をしている。
東雲は、この世でいちばん美しい言葉の獣を探したい。
薬研は、東雲の世界や、SNS、個々のアカウントなどに
東雲と一緒に入り込み、さまざまな言葉の獣と出会う。
ちょっと世界観が安定しないような気配なので、
矛盾なく収まるのかなーとは思うが、不思議な世界。
谷川俊太郎の「生きる」が、もののけ姫的。。。
なんか気になるところで続きになった。
言葉のチョイスやニュアンスが丁寧なとこが面白い。