小野不由美、新潮文庫全4巻。
出てからもう3年くらい経ってた。。。
20年近くぶりの新刊で、
高校生高里が出てくる0巻は印象的だったから
覚えているけど、その後の子供の頃とか
大体忘れてしまっていて、
しかも全4巻がゆっくり進んでいって
登場人物が多くてこんがらがって、
しばらく放置していました。
今年から電車通勤になったから、読書量は増えそう。
冗長と感じる事もあったけど、丁寧に描かれているんだとは思う。
麒麟のくせに、騙したり忍び込んだり、なんか企む泰麒。
本当の王であるはずの驍宗は行方不明になって久しく、
その位を奪った阿選は、怠惰に何も政を行わず、
載の人々は苦しんでいた。
王を探す李斎が項梁に出会うことから物語は動き始める。
最後の章まで、物語がどう転ぶのかわからなかったよ。
そして、阿選がどうなったのかは、最終ページに一行で!
出てからもう3年くらい経ってた。。。
20年近くぶりの新刊で、
高校生高里が出てくる0巻は印象的だったから
覚えているけど、その後の子供の頃とか
大体忘れてしまっていて、
しかも全4巻がゆっくり進んでいって
登場人物が多くてこんがらがって、
しばらく放置していました。
今年から電車通勤になったから、読書量は増えそう。
冗長と感じる事もあったけど、丁寧に描かれているんだとは思う。
麒麟のくせに、騙したり忍び込んだり、なんか企む泰麒。
本当の王であるはずの驍宗は行方不明になって久しく、
その位を奪った阿選は、怠惰に何も政を行わず、
載の人々は苦しんでいた。
王を探す李斎が項梁に出会うことから物語は動き始める。
最後の章まで、物語がどう転ぶのかわからなかったよ。
そして、阿選がどうなったのかは、最終ページに一行で!