須賀しのぶ、コバルト文庫。
流血女神伝、完結。
帝国の娘2冊、砂の覇王9冊、女神の花嫁3冊、
暗き神の鎖3冊、喪の女王8冊、計25冊。
姉妹編が2冊あるけど未読。次はそれだな。
だんだん重苦しい話になっていったけど、
相変わらずカリエは明るくて負けない。
物語のクライマックスに、主人公が何かしたかっていうと
少年漫画のようにはならないので、
8巻の半分あたりで、どうやって収束するんだろうと思った。
タイトルは「流血女神伝」だから、
ザカリア女神は、ドミトリアスやミューカレウスとも契約していたし、
カリエだけでなく、女神の花嫁ラクリゼとかそれぞれの思いが
最後に女神を旅立たせたのかねえ。。。
そして最終章、そうなるんか。とは思ったが。
エディアルドは、なんでそんなカリエを守るのってあたりは
リシクとかそれっぽい理由がついてたけど、結構謎だったなあ。
主人公がこれほどいろんな目にあっていろんな男の子供を作るとかも
少女小説、すげえなあと思った。
読み始めてから、ちょっと気になってた「芙蓉千里」の作者だと知った。
日本版カリエだなあ。これも機会があったら読んでみよう。
流血女神伝、完結。
帝国の娘2冊、砂の覇王9冊、女神の花嫁3冊、
暗き神の鎖3冊、喪の女王8冊、計25冊。
姉妹編が2冊あるけど未読。次はそれだな。
だんだん重苦しい話になっていったけど、
相変わらずカリエは明るくて負けない。
物語のクライマックスに、主人公が何かしたかっていうと
少年漫画のようにはならないので、
8巻の半分あたりで、どうやって収束するんだろうと思った。
タイトルは「流血女神伝」だから、
ザカリア女神は、ドミトリアスやミューカレウスとも契約していたし、
カリエだけでなく、女神の花嫁ラクリゼとかそれぞれの思いが
最後に女神を旅立たせたのかねえ。。。
そして最終章、そうなるんか。とは思ったが。
エディアルドは、なんでそんなカリエを守るのってあたりは
リシクとかそれっぽい理由がついてたけど、結構謎だったなあ。
主人公がこれほどいろんな目にあっていろんな男の子供を作るとかも
少女小説、すげえなあと思った。
読み始めてから、ちょっと気になってた「芙蓉千里」の作者だと知った。
日本版カリエだなあ。これも機会があったら読んでみよう。