続くなあ。
表紙にバードさんがいないよ。野郎二人。
滅びゆくアイヌの生活を記録するバードさん。
平取の村で出会ったアイヌの青年ピピチャリは
バードさんの調査に興味を示す。
ちょっとアイヌでは浮いた存在のようだ。
伊藤は彼の存在が気に掛かる。
アイヌの儀式やら風俗の諸々が丁寧に書かれてる。
アイヌ語と日本語と英語、3つの言語を互いに通訳して話す。
アイヌの死体を持っていく話、30年くらい前、大学に所有してた先生がいて
騒ぎになっていたなあ。調査だからって何してもいいわけはない。
やたらピピチャリに焦点あってるけど長くなるのかなあ。。。