河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

不機嫌なモノノケ庵17

2021-02-13 12:08:46 | 読書(マンガ)
17巻ってなかなか続くね。
とうとうアオイの生死がわかる。
威光の力の正体は。
表紙の花繪は、取り憑かれてる方。
そして、でっかいモジャがいい。
そろそろ終わり、見えてきた?
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マロニエ王国の7人の騎士5

2021-02-13 12:00:08 | 読書(マンガ)
まだまだ終わらないな。
獣使い編が終わって、次ははらぺこ。
獣使いが意外と?強かった。
お話は、神様が出てきて、さらにスケールアップ。
全く先の予想はつきません。
はらぺこの影、あれはなんだろうねえ。
天狗の子を思い出すけど。
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サマヨイザクラ

2021-02-09 00:39:00 | 読書(マンガ)
Amazon Unlimited。
モリのアサガオがまあまあだったので、読んでみた。
裁判員裁判の話。始まる頃に書かれたらしい。
2冊で、どんでん返しを含めてうまくまとまってた。
ちょろちょろ挟まれるあとがきで、作者が伊勢出身ってのを見て、
ググったら、この人漫画家人生ちょいと終わってた事を知った。
まー、個人のことどーでもいいんだけど。
あとがきで偉そーに君臨してたから、なんだかなーって感じだ。
あと、モリのアサガオ番外編も読んでみたけど、最後の巻の駆け足部分を広げた感じ。
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ルーヴルの猫

2021-02-09 00:31:00 | 読書(マンガ)
松本大洋。
この人のマンガは初めてだ。
ピンポンの人。
この作品は、現地でも通用しそうな雰囲気。
ルーヴル美術館に住む猫たちのうち、成長しない子猫ゆきのこ。
彼に語りかけるのは誰か。
一方で人間側。
ガイドのセシル、夜警のマルセルと新入りのパトリック。
美術館で消えた少女を巡る物語。
擬人化猫が少女漫画みたい。綿の国星だっけ。
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モリのアサガオ

2021-02-07 11:27:18 | 読書(マンガ)
Amazon Unlimitedで全7巻。
「きらきらひかる」とか、昔から知ってるけど、
絵柄のあまりのとっつきにくさに読んだことなかった。
死刑囚の話。
刑務官として、死刑囚たちのいる施設で働くことになった及川。
親の七光で、ボンボンが好きなことしてるんかと思ったが、
なかなかヘビーな展開に。
渡瀬満という同い年の死刑囚を処刑するところから始まるので、
ラストは決まっていた模様。
ラストに向けて、きっちり話を収めていくのはさすが。
死刑制度というモリで、及川と一緒に彷徨い、
朝のうちに処刑されるアサガオたちと、語らう。
死を前にして、ようやく己の罪を認める者もいる。
死刑制度って、必要なの?という問いに、及川は一定の答えを出す。

しかし、間に挟まれる作者やアシスタントたちのエッセイとかあとがきが、
良くも悪くも。
この人のアシスタントするのって、几帳面じゃないとつとまらなさそう。
そして、BLにいじられても、むしろ、歓迎している懐の広さ。。。
あのあとがきがなかったら、BLとか考えもしなかったわい。
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