ダンジョン飯10

これも１０冊って結構な長さ。
でも、とうとうクライマックスな感じ。
迷宮の主との戦いが、台所ってのが、
どこまでもダンジョン飯。
炎の中から何度でも蘇るフェニックスの退治方法も、
ファリンの捕まえ方も、やっぱり料理。ブレない。
なんか同時発売のキャラブックとかあったけど
そこはスルーです。
有翼の獅子の頭、撫でたい。

アンと愛情

坂木司、光文社。
アンちゃんシリーズ３冊目。
お客さんから個人情報根掘り葉掘り、なじゃない感じで
ほど良い距離感の物語になってる。
（あんまり前の話覚えてないけど）
今ちょうど、民俗グループでお菓子調べてるので、
最後の「かたくなな」は、うなずける部分とそうでないとこと。
高卒で売り子アルバイトになって、
知識がないことをコンプレックスに思ってる、という設定の
主人公だからか、学問への理解があるようなないような
中途半端な書き振りが気になるけど、一人称じゃ仕方ない。
その辺りは限界を感じるな。
あとは、周囲が少々変わるけど、まだ続くのかな。。。

不機嫌なモノノケ庵17

１７巻ってなかなか続くね。
とうとうアオイの生死がわかる。
威光の力の正体は。
表紙の花繪は、取り憑かれてる方。
そして、でっかいモジャがいい。
そろそろ終わり、見えてきた？

マロニエ王国の7人の騎士５

まだまだ終わらないな。
獣使い編が終わって、次ははらぺこ。
獣使いが意外と？強かった。
お話は、神様が出てきて、さらにスケールアップ。
全く先の予想はつきません。
はらぺこの影、あれはなんだろうねえ。
天狗の子を思い出すけど。