Amazon Unlimitedで全7巻。
「きらきらひかる」とか、昔から知ってるけど、
絵柄のあまりのとっつきにくさに読んだことなかった。
死刑囚の話。
刑務官として、死刑囚たちのいる施設で働くことになった及川。
親の七光で、ボンボンが好きなことしてるんかと思ったが、
なかなかヘビーな展開に。
渡瀬満という同い年の死刑囚を処刑するところから始まるので、
ラストは決まっていた模様。
ラストに向けて、きっちり話を収めていくのはさすが。
死刑制度というモリで、及川と一緒に彷徨い、
朝のうちに処刑されるアサガオたちと、語らう。
死を前にして、ようやく己の罪を認める者もいる。
死刑制度って、必要なの?という問いに、及川は一定の答えを出す。
しかし、間に挟まれる作者やアシスタントたちのエッセイとかあとがきが、
良くも悪くも。
この人のアシスタントするのって、几帳面じゃないとつとまらなさそう。
そして、BLにいじられても、むしろ、歓迎している懐の広さ。。。
あのあとがきがなかったら、BLとか考えもしなかったわい。
「きらきらひかる」とか、昔から知ってるけど、
絵柄のあまりのとっつきにくさに読んだことなかった。
死刑囚の話。
刑務官として、死刑囚たちのいる施設で働くことになった及川。
親の七光で、ボンボンが好きなことしてるんかと思ったが、
なかなかヘビーな展開に。
渡瀬満という同い年の死刑囚を処刑するところから始まるので、
ラストは決まっていた模様。
ラストに向けて、きっちり話を収めていくのはさすが。
死刑制度というモリで、及川と一緒に彷徨い、
朝のうちに処刑されるアサガオたちと、語らう。
死を前にして、ようやく己の罪を認める者もいる。
死刑制度って、必要なの?という問いに、及川は一定の答えを出す。
しかし、間に挟まれる作者やアシスタントたちのエッセイとかあとがきが、
良くも悪くも。
この人のアシスタントするのって、几帳面じゃないとつとまらなさそう。
そして、BLにいじられても、むしろ、歓迎している懐の広さ。。。
あのあとがきがなかったら、BLとか考えもしなかったわい。