なんかちょっともういいかなーと思いつつ、続き。
柴犬が柴犬らしいなーと思って読んでいたが、
だんだん擬人化が強くなってきたからだな。
喜怒哀楽、特に後半の哀楽が人間並みだ。
やっぱ犬は犬らしいのがいいなあ。。。
それはそれで、203号室のポメシバがちょっと好き。
チビのくせに哲学者風、、、ここまできたらマンガだからよし。
203のお姉さん、そういやこの後、素顔しか見たことないな。
なんかちょっともういいかなーと思いつつ、続き。
柴犬が柴犬らしいなーと思って読んでいたが、
だんだん擬人化が強くなってきたからだな。
喜怒哀楽、特に後半の哀楽が人間並みだ。
やっぱ犬は犬らしいのがいいなあ。。。
それはそれで、203号室のポメシバがちょっと好き。
チビのくせに哲学者風、、、ここまできたらマンガだからよし。
203のお姉さん、そういやこの後、素顔しか見たことないな。
前編「破れざる者」を観てしまったから、続きをば。
お伊勢さんマラソン帰りに、明和109シネマ。
刑事ドラマの「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ、
というのは一応知っていた。
観終わって、なんじゃこりゃ、と思ったが、
我々は、刑事ドラマを観ていたんじゃなくて、
番外編の人情ドラマを観ていたんだ、と気づいた。
まあ、そういう感じ。
前編に巻かれた、事件の伏線は、あれで回収したことになるのか。
しかし、ああいうラストになるとはなー。
交番の警察官がポンコツのギャグ枠だし、
秋田県警の刑事も室井ファンのコメディ枠で、
事件をあんな処理していいのかとか、
最後の捜索も、そんなに人員駆り出していいのかとか、
(また書くけど)ホントの警察官たちはどう思ってるんだろう。。。
知念実希人、新潮文庫NEX。
出版された当時から表紙は知っていたが、
医療モノだと知ったのは数年前、
そして出版社変わって出し直してるなー、
アニメ化するんかー、ってとこまで、
なんとなく知っているけど、未読でした。
読んでみた。
医者が書いてるだけあって、医療ミステリは
まあ、いいんじゃないですか。
キャラは、アニメ向きな、典型的な発達障害で、
俺様少女な主人公(医師)と、使い走られる男性医師。
あと、陽気な研修生とか、
どう怖いかまだ未知数のお姉ちゃん等、
キャラも色々立ってるけど、
まあ、私は、もう、いいかな。。。
イーライ・ブラウン、創元推理文庫。
推理小説ではないけどね。
海賊、冒険、料理。
貴族の専属料理人だったウェジウッド。
ある日、女海賊船長マボットたちが襲撃し、
主人は殺され、海賊船に拉致される。
彼女のために、毎週、料理を作れば命は助けてやると。
ろくな食材のない船で、彼は料理を作る羽目になる。
ウェッジウッドの手記という体裁を取るが、ほんとに手記。
時々遡るし、彼の理解したことしかわからない。
全く価値観の相容れないウェッジウッドとマボットだが、
色々な危機を経て、だんだん歩み寄っていく。
自分の主人が悪だと言われて早々信じないよね。
そして、彼が、なかなか船の面々になじまず、