遊びをせんとや

毎日できるだけアンテナを張って
おもしろがりながら楽しみたい。
人は「遊びをせんとや生まれけん」です。

最近の自分の本棚について

2022-08-30 06:08:00 | ブックリスト
何かのお片付け本に書かれた内容で「本にも旬がある。」という一文が印象に残っていた。

ちょっと前までほ「本は取っておこう。図書館のような家が理想。」とか思っていたけれど
ふと「あと30年生きるとし、本を読めるのは25年程度。この本をもう一度読むだろうか?」と考えた。
私は集中力はないし、同じ本を読み返すのはまれだ。よっぽど気に入った本は大切にはしたいが、、、。
図書館で借りようにも新刊はすごーい予約数。1年くらい待たなければならない本もある。
でも話題の本で自分の感性にピッと来た本はすぐに読みたい。それが旬。
ということで、4月以降、本を購入するのは楽天のポイントを利用していた。
新刊も読みたい本はそのポイントで購入。
そして読んだら家族に読みたい人は早く読んで。と声をかけ、売ることにしたのです。
いつも買う書店で。送ったりネットで手配しなくていいのでお手軽。査定は2~3日のうちに電話がかかってきます。買取金はそれから2日後くらいには指定銀行に振り込まれます。振込料金は書店持ち。

最初は5冊1080円。

査定は基本、初版で出版3ヵ月以内なら3割。
3年以内で1.5割、5年以内で1割。です。

2回目は購入した本もすぐに読んで計8冊ほどで
2770円。この時は「新しいきれいな本をありがとうございました。」と言われた。

3回目、文庫4冊、ムック本1冊、新刊5冊で計2310円。
そこには

この本も

この本も。この本は娘と旦那と私が読みました。

読みたい本をポイントで購入し、3ヵ月以内に売る。
そしてまた買う。真新しい本を装丁も楽しみながら旬の本を楽しんで循環するというのはいいと思う。

出版5年過ぎた書籍は図書館に寄付。この夏どれだけ寄付したか。

古い漫画や雑誌は潔く資源ごみの日に出しました。

自分の本はこの方法で3分の1程度処分できました。
本を読むのは大好きなので買ったらかたっぱしから読んでいきます。
図書館でも借ります。
幸い時間は存分にあるので、、、。

この方法だと本棚の整理も進み、本の流通も風通しが良くなりました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。