遊びをせんとや

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大忙しの一日

2023-01-11 06:41:41 | 介護
昨日は色々な用事を済まそうと始動は遅かったが頑張った。

実家へ行くのに作り置きの冷凍おかずを用意する。朝からカレーを炊く。
出がけに「あっ!忘れた。」とぎりぎりまでパーシャルに入れていたカツオのたたきを取りに帰る。
最近こんなことっばかり。絶対何かを忘れる。

職場近くのホームドクターの所へ薬をもらいに行って診察。
すごく調子がいいので3ヵ月一度に出してもらうことにする。
「年末年始職場に行かなかったからでしょうね。」言われた。そうかもしれない。
結構大変なことがあって体重は一息に減ったが、血圧の乱降下はあまりなかった。
体重も徐々に戻ってきてるけれど。(それは残念でもある。)
今年は足の指にしもやけが出来なかった。それも降圧剤のおかげかなと思ったが、しもやけは関係ないそうだ。

職場に寄って、宿題の確認。月間予定の確認。
雑用。持って行った栗のパンとコーヒーの昼食。
実家に行く時にまた荷物を更衣室に置いておいたのを忘れているのに途中で気がつく。トホホ。

実家へ。
まずは冷蔵庫に持ってきた料理を入れる。
セーター4枚の洗濯。
出汁を取って、ほうれん草のお浸しやサラダの材料を切る。

次の日が古紙回収の日なので新聞紙をまとめる。
結構見ると床が汚いので掃除機をざっとかけて、キッチンの必要のない物を納戸に入れる。

時間になったので市役所へコルセット代を申請に行き(1割負担なので9割戻って来るが入金されるのは来月の末)
母の主治医に容体の話を聞きに行く。予約していた。
ちょうどいい塩梅に時間通りになった。

主治医のお話ではMRIの画像を見ながら変形した背骨の骨は真っ白に映っているので「この場合はすでに治っている」とのこと。
上の方の骨が一つだけ、まだらに灰色になっていた。「これが圧迫骨折している骨です。」と言うことだ。
「この骨が真っ白にならないと痛みは取れない。」とのこと。入院期間は3ヵ月。「自分でコルセットを外してお風呂に入れるような
日常生活をおくれるようになるには。」と言う事だった。よーくわかった。
気になる肝臓の数値については入院時に採血した血液検査の結果はやはりɤGTPの値が80も下がっていた。
「お酒飲んでいる人ならこれくらいの人はざらにいます。気にすることはありません。」と言われた。
入院してから三週間たったのでその間、もっとこの数値は下がっているだろうと思うとほっとした。

入院してから説明がなかったので不安だったが、こうして誠実に説明を受けるとひどく安心した。
看護師さんもすごく気を使ってくれた。「何か欲しい物があればお電話します。」とのことで今のところ不自由はないようだ。
胸につかえた物がすーと降りたような気がした。
とりあえず命に係わる病気ではなく、少なくとも元の生活が送れるような希望はある。

久しぶりに家に帰って朝から作っておいたカレーを食べた。

赤ワインと。美味しかった。


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