遊びをせんとや

毎日できるだけアンテナを張って
おもしろがりながら楽しみたい。
人は「遊びをせんとや生まれけん」です。

自律神経ゆらぎまくりの秋

2022-09-23 06:41:02 | 日々のあれこれ
9月になって寒い時期もあればまた暑いやん!と言う時期もあり、台風も来て気圧も不安定。
こういう時はダメですね。
高血圧の薬を止めたら3日で徐々に上がってきたのでやっぱり再開してました。
それが8月の終わり。

歌舞伎の夜の部を観てる時になんとも気持ち悪くなる。きついスカートのせいかとウエストを緩めるもダメ。
持って歩いている頓服を飲むとすーと落ち着いた。夜遊びはできないんだ。

9月になって暑い中連日出勤しての連休初日、なんだか気持ち悪い。
昼間飲みすぎだったので晩御飯は食べたくなくて抜く。

連休明け10㎎の降圧剤は飲んでいるのに徐々に血圧が上がってきて集中力がなくなる。
だのに朝一の服用を忘れた日の午後お昼寝しようにも寝れない。「薬飲んでない!」と気がついて夕方前に降圧剤と頓服を飲む。
落ち着くが夕方血圧計ると久ぶりの145、99。
気分は良かったので梅酒飲んで赤ワイン飲んで(結局飲む)お風呂入って9時前に就寝。ぐっすり。

薬が無くなりそうなので昨日はいつものホームドクターの所へ。
血圧記録を見せると一旦薬を止めて上がった時にもう1日我慢したら良かったとのこと。
そういわれてたんだけど何だかねー。
諭すように再度「むかつくのも食欲がないのも、動悸が激しくなるのも、血圧が上がるのも全て自律神経の乱れのせいです。血圧が上がって自覚症状があるのは200近くなってからです。だから怖いのです。」と諭すように絵に描いて説明してくださった。
「10㎎のこの薬は効いてないかもしれませんよ。下がり過ぎているし。」ということでした。
私が「血圧安定したら薬自分で止めてもいいですか?」と聞くと「いいですよ。でもいつもよりやたら高い日が3日続いたら再開してください。」という納得のお言葉。
「でも高血圧は高血圧だから寒くなると20㎎にしないといけないかもしれませよ。」とくぎを刺された。

なんだか季節の変わり目で気分も沈んでいたので説明してもらってすっきりした。
そんなに重症ではないんだ。血圧。でも暑さ、寒さには自律神経が乱れるのだ。63歳。

私のホームドクターは私の疑問や意見に決して怒らない。「もー。」とならない。
だから不安に思っていることが全て言える。しかも世間一般の意見ではなくきちんと人間ドッグの結果とかも診て長い目で判断してくれる。だから安心。まるでカウンセリングしてもらったみたいに。ルンルンと帰った。

自律神経にいいこと、結構やっていると思ってるが、、、。
食事にも気をつけてるし、睡眠も十分だし、快便だし、ストレッチやダンベルもほぼ毎日やっているし、結構歩いてるし、変な人間関係のストレスも全くないしなー。まー気長に対処しよう。

昨日の晩御飯
冷蔵庫で干からびていたクコの実をお酒に漬けて柔らかくしてスターアニスを一つ放り込んで、鶏手羽4つと玉ねぎ、にんじん、セロリ、しいたけ、ゴボウ、にんにく、しょうが、中華だし少々、ナンプラー、塩、コショウ
シュウマイの包む量を誤って残ったシュウマイの皮数枚、ちょっととろみが出て良かった。鍋で煮ます。最後に豆腐、食べる前にワカメ投入。
出来上がったサンゲタン風鶏手羽先時短スープ。予想した通りの味。


キュウリ、セロリを生ハムで巻き、ワインビネガー、オリーブオイル、クリームチーズ、バジルの葉の前菜。


お腹一杯なりました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。