今日は佐鳴湖に練習に行こうしたら、GPSストップウォッチ
GARMIN110を動作モードにできない。
page/menuの赤いボタンが”ON”にならない。
(SW.のタッチが軽すぎる。)
とりあえず、他のストップウォッチを持ってスタート
寒いので厚着していったら、やっぱり暑くなりました。
11kmをのんびり1時間10分ぐらいで走ってきました。
昼食後、おもむろにGARMINを分解する。
(以前も、圧電スピーカーから音が出なくなった
事があり修理したので、気軽に分解。)
空けたらスグに原因が解る。
表面実装したスイッチの前の部分がはんだ剥離
している。
(一番力が掛かるところですね!)
はんだコテを温め、剥離した、スイッチの前
の金属部分を手はんだ付けを行う。
無事にGARMIN110は動くようになりました。
それにしても、良く故障するGARMIN君です。
次は、EPSONのGPS付きストップウォッチかな?
と日本製が欲しくなります。