カミさんと演劇鑑賞に行きました。
会場は、浜松駅のアクト大ホールです。
大ホールに入るとNEXOのラインアレイタイプを目を引きます。
(他の人は全く無関心ですが・・・。)
席に付く前に、今日のMIXER卓を見るのが楽しみでもあります。
演劇なので、ライブ・コンサートと比べると そんなに新しい卓は無いです。
でも、今日は良いのを使っていました。
某Y社のQL1です。(小さいけど機能満載です。)
リアパネルを見ると 入出力のキャノンが未接続です。
しかし、カードスロットには、DANTEカードとAD/DAカードらしきものが
入っています。(暗くてピンボケのの写真ですが・・・。)
DANTEは、イーサネットで512chが扱えるネットワークオーディオです。
従来のアナログ・ミキサーなら、入力24ch.、出力8ch.なら32本のケーブル
を接続しないといけないが、これならLANケーブル1本で済みます。
しかも、音質劣化は大変少ない。
ステージのマイクはADされて、LANケーブルからミキサーへ
出力もLANケーブルからステージ側でDAされてアンプ→スピーカー
また、モニター出力も同様にLANケーブル経由ステージに届く。
最近の場合(ライブの場合)良くプレイヤーがイヤホンを使って
いるが、人数分x2の出力も可能。(勿論、それには専用の無線システムが必要)
下のAD/DA?カードらしきものが入っています。
この小さなスペース8ch.または16ch.入出力が可能です。
今回は、どの様に使っているかは不明でしたが、
想像するには、ミキサーの横にある機器と接続して
音響効果を変えたり、音楽を流すために使っているのでは?。
久しぶりに最新の使い方をみたので感動しました。
でも、これからはコレが主流ですね♪。
演劇の内容は、定年後、旦那が毎日家に居る。
どうすりゃいいのセカンドライフ?と 私達夫婦にピッタリの内容でした。
(でも、私は家に居ても、工作したり、洗濯、炊事もしてる。
また、外出してドライブやランニングしてる。)
演劇の最後は、なかなか涙モノですよ♪。
私が解説するより、実際見に行った方が良いです。
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