雨があがったので、UP!のリアスピーカーの続きを行う。
クロスオーバーネットワーク入れは、ギボシの入っていた
ケースを再利用する。
捨てなくて良かった。(そんなにギボシを使ったの(笑))
100円ショップに探しに行ったけど、条件に合うケースは無かった。
雨が降る前に、配線しましょう♪。(結局降らなかったけど・・・。)
コネクタの裏側の配線をカットし、線の長さも短いので
絶縁圧着端子で接続。(皮むきが少く、省スペース向き)
基板のの下にスポンジを入れて、ネジ4本で固定する。
配線は先にやらないといけません。(ネジ端子に線が入らない。)
(ケースも極力孔を空けたくない。)
配線が終わったら、基板上部をスポンジで覆って
塩ビシートの蓋をして、テープで各部を固定する。
センターピラーのコネクタ部の上が空いているから、
そこに、このネットワークを入れ、トラスタッピングで固定する。
その上から、アプトシーラで全体を覆う。
なんせ、ココはシートベルトが動くところだから保護のため(笑)。
こんなことやっている人は、少ないでしょうね♪。
ネットワークを外に出す事も考えたけど、この2つスピーカーと
ネットワークは、すでにホームステレオで検証済みですから
奥に入れても大丈夫。その記事は→ココ
今回使ったツィーターは、Buhieen.com 3インチ(75mm)
フルレンジなんです。型式:PM-M0841CK
もう、何回も使っている中高音がキレイなスピーカーです。
このスピーカーの欠点は、固定するネジ孔が無いです。
さて、どうやって固定したのでしょうか・・・。
(接着剤じゃないですよ。交換できないでしょ!)
なんとか、リアのトノボードにツィーターが2個完成しました。
多分、普通の人はデキないと思う・・・。(裏技満載です。)
万が一 車検の時に外してくださいと言われても、簡単に外れる様に
裏から蝶ナットで固定しています。今日、4pinのコネクタを購入済みで、
配線も簡単に外せる様にします。(RCZの様に)
残りのウーファーも取付け、臨場感豊かな音楽を聞きましょう♪。
自分で言うのもなんですが、前後のバランスを取ると
ライブのアーティストと一緒に聞いているような錯覚に陥る。
たかがリアスピーカー、されどリアスピーカー♪。
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