フィアット500のボンネット開けてアーシングをしました。
まずは、バッテリーのマイナス側とシリンダーヘッドの
どこと繋ぐか見ます。
最初に気づくのは、エンジンカバーと思っていたのが
エアークリーナーボックスです。勿論、エンジンカバーの役割も
していますが、コレではプラグが簡単に交換出来ないじゃん!。
イグニッションコイルも変えれない・・・。
しかも、外すにはイロイロとパイプのジョイントも外さないと
いけないし、厄介だなぁ~。
そういえば、1998年に買ったVW POLOもシリンダーヘッドの
上にエアークリーナーボックスがあったけど、アレの方が
簡単に外れた覚えがある。
サービス性なんぞ、考えていない車だなと・・・。
だから、イタリア車は面白いとも思えるって、変人かな(笑)
アーシングの場所が決まったら、紐で配線するラインと長さを
決めて線をカットし、アースラグを圧着する。振動や熱に耐えうる
アース線に仕上げる。
バッテリーのマイナス側とシリンダーヘッドをネジ止めする。
ついでに、フェールエンハンサーも取付け、インシュロックタイで
線、部品を固定する。
エンジン音が低くなり、走り出すとアクセルの付きが良くなり
ECOモードのノッキングが少なくなる。
だが・・・。(ココから先の方が大問題です。)
カーステレオのACC対策は、偶然、アイドリングストップを解除
していたということが判明した。
何故かと言うと、アースをしっかり取ったのでECUやその他のBUS
のノイズが減って、正常に動作スルようになった。
カーステレオのACC対策は、ノイズを誘発させて、偶然アイドリング
ストップを解除していたという結論になった。
昨日、変だなと思っていた事が解って頭がスッキリしました。
ということで、昨晩付けたACC対策は撤去して
オフディレイを付ける事にしました。
CAN-BUSには、そのような事があると聞いたが、早速、きましたね(笑)
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