
蕎麦・福井料理
九頭龍蕎麦 本店
(新宿区神楽坂3-3)
指定された投票所まで
衆議院選挙の投票に。
そのあとは、
夕食を兼ねたランチで
北陸の美味しいものがいただける
九頭龍蕎麦さんへ。

なにはともあれ
生ビールでスタート。

季節の前菜盛り合わせ
お刺身盛り合わせ(真鯛、鮪)
三年花らっきょう(すこ)
笹巻き(生麩の白味噌饅頭)
海老と紅葉麩
上庄の里芋煮っころがし
少し大きく
⇊

私たちがお願いしたのは
リーズナブルな
【昼吞みコース】
いつお願いしても
同じお料理で
目新しくはないものの
飽きのこない肴は
安心感があります。

焼き鯖寿司
出汁巻き玉子
(大根おろし、茗荷の甘酢漬)
新生姜の酢漬け

福井の珍味三種
豆富の味噌漬(クコの実)
へしこ(鯖の粕漬)
若布と越前汐雲丹
いつも思うのですが…
この珍味三種は
お酒をどんどん飲ませようという
お店の陰謀じゃなかろうか…
なんて勘ぐるほどに
どれも頗る塩っぱくて…
嫌でもお酒がすすみます。

揚げ物
海老と舞茸とシシトウの
天ぷら
(塩)

お食事
越前名物 おろし蕎麦
福井でお蕎麦といえば
そりゃ、
「ぶっかけ蕎麦」以外に
考えられません。
辛味大根がピリッときいて
〆にスッキリ美味しい。
お蕎麦屋さんを出た後
コーヒーが飲みたくなり
すぐそばのカフェへ。
初めて入った
カフェ

それが…
もう飽きるほど何度も
前を通っているものの
入ってみて初めて知りました。
なんと……
コワーキングカフェ
だったのです…。
パソコンをしている人や
置いてある雑誌を読んでいる人。
または 寝ている人。
要は入店からの経過時間で
支払いをするカフェ。
最近じゃ 地元のことでも
知らないことが多くなりました…。
ポチッと宜しくお願いいたします。
⇊
今日はお昼はうどんが食べたいなぁと思っていたら、にゃんにゃんさんのブログで心が揺れます。九頭竜蕎麦も捨てがたい...と言いながら先ほど朝食でにゅうめんを食べたばかりなのに~
我が街・駒込もどんどん変わって付いて行けません。新しいお店は趣向に合わないところが、多いです
冒頭の写真で、「あぁ~」って、すぐおわかりになったことと思います。
このお店の「昼吞みコース」、いろいろ考えなくても良いので行けばつい、頼んでしまいますけれど、やはりね、ちょっと目立ちにくいところで品が減っています。お値段そのままなので、仕方ないですね。
神楽坂も老舗が姿を消し、チェーン店が多くなりました。ちょっとランチをと気軽に入ってもスマホで注文なんてことも多くなり、私などは狼狽えることも多く、古いスタイルの九頭龍さんなどに足が向かいます。
雨もやむそうです。って、もうやんでいますね。
はてはて、ZUYAさん今日はどうされるかな…。
とってもお洒落な感じで良いですね
一品一品が本当にお酒に合いますね
越前名物 おろし蕎麦、とっても美味しそうです( ´ ▽ ` )ノ
投票の後は昼吞みって、もう定番になってしまいました。
福井県は行ったことがありませんから、是非、例え一度でも本場でこんなお料理を味わいたいものです。
かつて鰤といえば富山でしたが、海水温上昇の影響とやらで、今や漁獲量のトップは北海道のようですね。
かこさんも北海道産の鰤を使っていらっしゃいましたが、東京のスーパーも北海道で獲れたものが多く売られています。
まぁねぇ、香草パン粉焼きだと、どこで獲れた鰤でも美味しいに決まってますね♪
福井のお料理色々と昼呑み~いいですね💛
私も昨日は同窓会の前に投票に行きました。
昼呑みコースだとちょこっとずつお酒に合う
ものが食べれて美味しいお酒呑めて
〆にぶっかけ蕎麦~たまりませんね💛
コワーキングカフェ~知ってましたが私も
行った事はなくて…
経過時間で支払いをするカフェ~
合理的って言えば合理的ですね。
これからはこういうお店が増えていくんでしょうね。
お蕎麦屋さんの昼吞みの件はさておいて。
コワーキングカフェ、たしかに合理的だとは思いました。待ち合わせなんかにその前の用事が早く終わりすぎて凄く時間が余っちゃったなんて時とか、友達と長話になった時、お店に遠慮しなくても良いのは便利だと思いましたが、珈琲の味は期待できないのは残念(あ、お店によって違うかも…)
あぁ、そもそもコワーキングカフェって仕事が目的らしいから、オバチャンたちがベチャクチャは無理らしいけど。
ところでmikaさんのブログを拝見して、「俺の」のイメージが凄く変わりました。
初期の頃の「俺の」は、高齢者にはちょっと無理ねって感じだったけれど、こんなのなら是非行ってみたいと思いました♪
いつも同じ品が頂けるのは出身県の方には懐かしくて安心ですが、
今話題の品も加えてくれたら故郷の様子も伝わるしマンネリ化もしないですよね。
つくづく客商売、人気商売は正解がないから……
カフェ、そういう内容だとゆっくりなんてできなかったでしょう。
勉強や仕事禁止のファミレスもあるので需要があるんでしょうね。
福井県の方からみれば、どれもこれも懐かしい総菜でしょうね。
私は新幹線も通ったというのに、いまだ福井県へは行ったことがありませんけれど、こうやっていただくと、なんだかそれだけで福井に親しい気持ちになります。
今ね、どのお店に行ってもアプリ、アプリだし、なじみのないことなのでお茶一杯飲むのもなんだか落ち着かない感じです。
まぁねぇ、需要があるのは充分理解はできますが、私世代だと、どんどん置いて行かれちゃうなって気持ちもあります。