
龍公亭
(新宿区神楽坂3-5)
昨年のことになりますが、
週刊文春に連載中の
平松洋子さんのエッセイ
「この味」に、
二度にわたって登場した
創業明治22年の老舗中国料理店、
神楽坂・龍公亭の
カレーライス。
地元のお店でもあり、
気にかかっていましたが
やっとランチに行きました。
カレーライス
卵スープ・ザーサイ
お店の外にも内にも
クラフトビールのポスターが
数枚貼られていますが
あいにくと、まん延防止で
アルコールの提供はありません。
※ちなみに、このお店には、
20種類ほどのクラフトビールが
置いてあります。
カレーライスを少し大きく
↓↓
中華料理店で
カレーライスをいただくのは
初めてですが
たぶん、私の世代は
このカレーを一口食べたとき、
小さな感動があると思われます。
子供の頃に食べた
黄色いカレーの味が懐かしい。
美味しかったです。
でも、中国料理店なので
今度来た時には、
カレーライスじゃなく
焼きそばやチャーハンを
頼むと思います。
懐かしい味ではありましたが
かなりスパイシーで
お店を出た後しばらくは
口の中にスパイスが残っていました。
そんな日の夕食です。
おでん
埼玉県の知り合いより
今年も
「与野 増田や」さんの
おでん種が届きました。
おでんは夫の好物でもあり、
ランチジャーに入れて
お弁当で持って行くのも良いし、
私の昼食にも重宝なので
大きな圧力鍋で
沢山煮ておきました。
いただいたおでん種以外に
私が用意したのは
ゆで卵、大根、里芋、人参
こんにゃく二種、春菊。
お昼のカレーライスも
良かったけど…
お酒を飲みながら
てんこ盛りのおでんをつまむ。
冬の日の夜、
こんなのも良いものです。
ポチッとお願い致します。
↓↓
懐かしさ満載です!そうでした そうでした。黄色いカレーです。母が作ったカレーも黄色いカレー…そこまで行きたいけど東京まで…😿
あの黄色いカレーって あの頃のルーは どこの家もあんな感じだったんでしょうか?小麦粉入ってる?みたいな。
夜はおでんで盛り上がり レギュラーは盛り上がれない(笑)昨夜もご苦労様でした^^
懐かしいですね
具材的にはやっぱり中華屋さんらしくて
興味深々です
食べに行きたいけど遠すぎますね(笑)
おでんもとっても美味しどうです
大きな鍋で煮るおでんは最高です( ´ ▽ ` )ノ
私の世代は黄色いカレーってほんと、懐かしいです。
以前、映画「3丁目の夕日」を観た時、まさに黄色いカレーが出てきて懐かしいなぁと思いましたが、やっぱり、どこの家でもあんなだったでしょうね。そもそも市販のルーで作るとあんな感じになったんですよね。
中華のカレーって、私は、ま、もういいやって感じになりましたが、これって…好きな人は好きなんだろうなって思いました。
今日は朝から快晴です♪
えっ、これカレですか?
どう見ても八宝菜にしか見えません!
なんか気が合います我が家も今日はおでん🍢です♪
先日の買い出しで材料は買ってあります。
そうそうお揚げにお餅を入れておでんに入れようと思っています👍
カレーも、最近の欧風カレーを食べ慣れているので、「中華屋さんのカレーってこんなんだったのね」と、説明のしにくい味でした。
「増田屋」さんの、おでん種(さつま揚げ)は埼玉県では有名らしいです。練り物も良いですが、大根や里芋など味がしみ込んだ野菜も美味しかったです。
お嬢さんは料理がお上手だけじゃなく、センスも良いですね。そして、優しい。
新しい器、とても素敵でした♪
そうなんです。まるで八宝菜ですが、中華屋さんのカレーライスです。
本文にも書きましたが、中華のカレーライスは初めてでしたから、他店のと比較できませんが、なんとも説明しにくい味です。でも、カレーうどんと同じでファンは多いと思われます。
今日は春らしいお写真でしたね。
もう、あんなに菜の花が咲いてるなんて…、ちょっと驚きました。
黄色って割と好きな色なんです。
堪能させていただきました♪
具もイカやきくらげと中華っぽい。
どんなお味なんでしょう?
井上靖の「しろばんば」に、主人公を育てたおぬい婆さんのカレーが出てきて、
カレー粉とメリケン粉を入れて煮たもの、とありましたが、
それと似ているような気もします。
おでん、野菜もたっぷり入っていていいですね。
バランスよく栄養が取れます。
少し前、あ、昨年のことですが…、「町中華」の番組で中華のカレーライス特集があったときに観ました。
中華の具材で作られるカレーライスって、どんな味だろうとかねてから興味がありました。
井上靖の作品はずいぶん読みました。「しろばんば」のカレーのことは全く記憶になくて悲しいというか…、残念です。
このカレー、さすが老舗中国料理店だけあって奥深く、具材だけじゃなく味も中華味が感じられるカレーライスでした。良くも悪くも幅広く知るという観点から食べてみて良かったと思いました。