気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

「トワイライトエクスプレス 瑞風」 運行1周年(京都府)

2018年06月20日 | 鉄道の博物館/記念館
JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」が昨年から運行がスタートして今月、6月17日で1周年を迎えました。京都鉄道博物館では記念イベントとして、2015年に引退した旧トワイライトエクスプレスと瑞風の車輌を並べて展示されました。

この京都鉄道博物館では営業用本線のレールが、館内の車輌展示スペースに直接引き込まれています。その為、今回の様に現役バリバリの車輌の特別展示が可能となりました。


ヘッドマークを掲げた旧トワイライトエクスプレスを、久しぶりに目にしました!


多くの来館者で賑わっていました。


屋外の留め置き線には、編成を切り離した瑞風が置かれていました。この館内では「SLスチーム号」が毎日運転されています。そこで日頃の通常運行時には、まず見る事が出来ない瑞風とSLのツーショットを狙ってみました。この日のSLは、C61型が運転されていました。
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SLスチーム号 ・ 京都鉄道博物館(京都府)

2018年06月07日 | 鉄道の博物館/記念館
京都鉄道博物館の館内では、かって本線上を走っていた本物のSLが客車を牽引して、往復1Km程の線路を走行する“小さなSLの旅”を体験する事が出来ます。

客車を牽引しての1日の運転が終わって、側線に入って石炭や水の補給等を受ける為に、転車台で方向転換を行います。ゆっくりと転車台の方へ進んで来ました。


補給が終わったC61 2号機は転車台で再度方向転換を行って、扇形機関庫へ後退しながら進んで行き、本日の勤めは終わりました。ご苦労さんでした。
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日本最大のSL C62型・京都鉄道博物館(京都府)

2017年10月16日 | 鉄道の博物館/記念館
我が国最大のSL C62型2号機です。現役時代は本線上を、特急「つばめ」を牽引して活躍していました。こうして転車台に載っているのを見ると、とにかくデカイの一言に尽きます。


巨大なC62型のSLが転車台に載れば、前も後ろもギリギリです。


SL後部の車輪を見れば、ギリギリで何とか載ってますが車体の一部は、はみ出ています。
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日本最大の蒸気機関車 C62型 / リニア・鉄道館(愛知県)

2017年09月22日 | 鉄道の博物館/記念館
名古屋市にある『リニア・鉄道館』で展示されている、蒸気機関車C62型17号機です。

このSLは日本最大・最速の性能を誇っており、特急「つばめ」「はと」等を牽引して活躍していました。1954年12月には東海道本線のスピードアップ計画の一環として高速走行テストが行われて、最高速度 129Km/hを記録しました。この記録は狭軌軌道(軌間:1067mm)を走る蒸気機関車速度の世界記録になっています。

特急「つばめ」のヘッドマークを誇らしげに掲げていました。


C62型なので車軸が3本で、大きな動輪が3つ装着されています。
(参考)C62型の「C」は、アルファベットの順番では A から数えて3番目なので、機関車の型名の最初に用いられています。ちなみに通称、デゴイチと呼ばれている「D51」の「D」は A から数えて4番目なので、車軸が4本で大きな動輪は4つ装着されています。




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SLスチーム号 京都鉄道博物館 (京都府)

2017年06月29日 | 鉄道の博物館/記念館
京都鉄道博物館内では動態保存された本物の蒸気機関車『SLスチーム号』が牽引する列車に乗る事が出来ます。館内には『SLスチーム号』専用のレールが敷設されて、往復で約1Km 所要時間は約10分程の“小さな小さな汽車の旅”を体験出来ます。

かっては本線上で一般旅客を乗せ特急列車他を牽引し、第一線で活躍していたSLを現在でも動く姿を目にする事が出来る!!! 私の子供の頃は日常生活の足として生活の一部になっていましたので、懐かしく思いながらシャッターを押しまくっていました。

C61 2号機 : SLの乗車ホームに停車中です。




C62 2号機 : ホームで停車中で来館者を乗せて大きな汽笛を鳴らした後、白い煙を吐いて豪快にドレーンを排出し発車していきます。往路はSLは後退運転をしながら進んでいきます。




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