四国を走るJR土讃線の祖谷口駅(いやぐちえき)です。土讃線は香川県の多度津駅(たどつえき)を起点として南下して四国山地を越えて高知県入って、高知駅(こうちえき)を通り過ぎて土佐湾沿いに南下し同県内の窪川駅(くぼかわえき)を結ぶ198Kmの路線です。
この駅は単式ホーム1面1線で列車交換不可の無人駅です。(撮影:2013年4月30日)
祖谷口駅から高知方面へ吉野川沿に土讃線は南下してV字に切れ込んだ渓谷、小歩危峡、大歩危峡を通過して行きます。
左側の建物はログハウス風の待合所で、以前はこの場所に駅舎があった様です。私がこの駅に到着後に列車の時間を確認すると、上下線共に1時間以上の空白時間が有った様に記憶してます。その為この駅で列車の発着シーンを撮るのは諦めました。
築堤上のホームへ上る階段です。
ホームへ入って路線の北方向、多度津方面を見ました。
南方向で小歩危峡方面です。
後方の山の斜面をアップで見ると、山の急斜面には民家が点在してました。
祖谷口駅から徒歩数分の所で国道32号線を横切って進むと、吉野川に架けられた歴史を感じる由緒の有りそうな橋がありました。
この駅は単式ホーム1面1線で列車交換不可の無人駅です。(撮影:2013年4月30日)
祖谷口駅から高知方面へ吉野川沿に土讃線は南下してV字に切れ込んだ渓谷、小歩危峡、大歩危峡を通過して行きます。
左側の建物はログハウス風の待合所で、以前はこの場所に駅舎があった様です。私がこの駅に到着後に列車の時間を確認すると、上下線共に1時間以上の空白時間が有った様に記憶してます。その為この駅で列車の発着シーンを撮るのは諦めました。
築堤上のホームへ上る階段です。
ホームへ入って路線の北方向、多度津方面を見ました。
南方向で小歩危峡方面です。
後方の山の斜面をアップで見ると、山の急斜面には民家が点在してました。
祖谷口駅から徒歩数分の所で国道32号線を横切って進むと、吉野川に架けられた歴史を感じる由緒の有りそうな橋がありました。