三岐鉄道北勢線は線路幅が762mmしかないナローゲージと呼ばれる特殊狭軌の路線です。現在、乗客を乗せて営業走行している路線は他には同じ三重県内の「四日市あすなろう鉄道 内部線・八王子線」と富山県の「黒部峡谷鉄道 本線」の3社のみです。
新幹線の線路幅は標準軌と呼ばれる1435mmになってますので、新幹線の線路幅の約半分程しかありません。その為この路線では走行してる車両も小型になって、小さな電車がトコトコ走っています。
この沿線にある八幡神社は鳥居と社の間を北勢線の電車が走っています。この付近は撮影ポイントになっていて、鳥居へ向かう道路の川に架かっている橋の写真右方向で北勢線が川を渡る時は “めがね橋” を渡ってきます。
鳥居をくぐって進むと右にカーブして線路を渡る踏切が有ります。
この踏切を渡って正面奥が拝殿になってます。この写真を撮った時には特に意識してなかったのですが、拝殿前に青い球体の物が奉納されてました。これは戦艦陸奥で使用された機雷で、写真には写ってないですが拝殿の写真右方向には戦艦長門の砲弾があります。
これは地元出身の海軍中将が奉納された様です。
新幹線の線路幅は標準軌と呼ばれる1435mmになってますので、新幹線の線路幅の約半分程しかありません。その為この路線では走行してる車両も小型になって、小さな電車がトコトコ走っています。
この沿線にある八幡神社は鳥居と社の間を北勢線の電車が走っています。この付近は撮影ポイントになっていて、鳥居へ向かう道路の川に架かっている橋の写真右方向で北勢線が川を渡る時は “めがね橋” を渡ってきます。
鳥居をくぐって進むと右にカーブして線路を渡る踏切が有ります。
この踏切を渡って正面奥が拝殿になってます。この写真を撮った時には特に意識してなかったのですが、拝殿前に青い球体の物が奉納されてました。これは戦艦陸奥で使用された機雷で、写真には写ってないですが拝殿の写真右方向には戦艦長門の砲弾があります。
これは地元出身の海軍中将が奉納された様です。