JR信越本線終着駅の横川駅(よこかわえき)です。
かっての信越本線はこの先の軽井沢駅(かるいざわえき)以降まで続いていましたが、1997年に長野新幹線(現在の北陸新幹線が部分開業した時の通称)の開業によって、この先は廃線となってここが終着駅となりました。(撮影:2013年8月16日)
この先、横川駅と軽井沢駅の間には碓氷峠越えで国鉄、JR線では最急勾配の66.7‰(パーミル:1000m進む間に66.7mの勾配がある)の難所がありました。この急勾配を走行するために、特急を含む全列車がこの駅に停車して列車走行の補機として、電気機関車 「EF63」を連結・解放するのに長時間停車しました。その停車時間を利用して乗客が購入していたのが「峠の釜めし」で、横川駅のすぐ前に製造販売している「おぎのや」がありました。
JR高崎駅(たかさきえき)から横川駅迄「D51」デゴイチ による「SL碓氷号」が運転されました。
連結されてるのは旧型客車で懐かしい昭和の光景が広がってました。
この横川駅には転車台の設置がありませでした。その為に復路ではディーゼル機関車の「DD51」が先頭で牽引して「DL碓氷号」として運転されました。
かっての信越本線はこの先の軽井沢駅(かるいざわえき)以降まで続いていましたが、1997年に長野新幹線(現在の北陸新幹線が部分開業した時の通称)の開業によって、この先は廃線となってここが終着駅となりました。(撮影:2013年8月16日)
この先、横川駅と軽井沢駅の間には碓氷峠越えで国鉄、JR線では最急勾配の66.7‰(パーミル:1000m進む間に66.7mの勾配がある)の難所がありました。この急勾配を走行するために、特急を含む全列車がこの駅に停車して列車走行の補機として、電気機関車 「EF63」を連結・解放するのに長時間停車しました。その停車時間を利用して乗客が購入していたのが「峠の釜めし」で、横川駅のすぐ前に製造販売している「おぎのや」がありました。
JR高崎駅(たかさきえき)から横川駅迄「D51」デゴイチ による「SL碓氷号」が運転されました。
連結されてるのは旧型客車で懐かしい昭和の光景が広がってました。
この横川駅には転車台の設置がありませでした。その為に復路ではディーゼル機関車の「DD51」が先頭で牽引して「DL碓氷号」として運転されました。
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