JR小海線はJR中央本線の小淵沢駅(こぶちざわえき)から北上して小諸駅(こもろえき)迄を結ぶ路線で、その途中駅でJR線鉄道では日本最高所の駅 野辺山駅(のべやまえき)が有ります。(撮影:2013年8月)
趣味で八ヶ岳登山を目指す時は小淵沢駅で小海線に乗換えて、野辺山駅から5駅先の松原湖駅(まつばらこえき)で下車してバスに乗換え登山口まで行きました。小淵沢駅を出たら上り勾配の連続で高原地帯が広がってました。野辺山駅の1駅手前で清里駅(きよさとえき)付近では 33‰(パーミル:1,000m進む間に33mの勾配がある)の急勾配の連続で、列車のエンジン音が大きな “うなり声” 出して走行してた記憶があります。
テーマパークを彷彿させる野辺山駅の駅舎です。この場所の標高は1345.67mになってます。この標高の数字は1~7迄を並べて2だけを省けば良いので簡単に覚えられました。
下り列車がホームに入線しました。
上り線ホームです。
野辺山駅を出てJR線の最高地点へ向かいます。途中の道路脇に「農耕車に注意」の見慣れない標識がありました。その奥には巨大なパラボラアンテナが見えます。
JR線では最高所の地点1375mです。野辺山駅から清里駅方向へ車で約20~30分程度だった様に記憶してます。
上りの列車が通過して行きます。
趣味で八ヶ岳登山を目指す時は小淵沢駅で小海線に乗換えて、野辺山駅から5駅先の松原湖駅(まつばらこえき)で下車してバスに乗換え登山口まで行きました。小淵沢駅を出たら上り勾配の連続で高原地帯が広がってました。野辺山駅の1駅手前で清里駅(きよさとえき)付近では 33‰(パーミル:1,000m進む間に33mの勾配がある)の急勾配の連続で、列車のエンジン音が大きな “うなり声” 出して走行してた記憶があります。
テーマパークを彷彿させる野辺山駅の駅舎です。この場所の標高は1345.67mになってます。この標高の数字は1~7迄を並べて2だけを省けば良いので簡単に覚えられました。
下り列車がホームに入線しました。
上り線ホームです。
野辺山駅を出てJR線の最高地点へ向かいます。途中の道路脇に「農耕車に注意」の見慣れない標識がありました。その奥には巨大なパラボラアンテナが見えます。
JR線では最高所の地点1375mです。野辺山駅から清里駅方向へ車で約20~30分程度だった様に記憶してます。
上りの列車が通過して行きます。
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