昨年9月の台風9号の影響で損傷を受けた関西空港連絡橋は、完全復旧に向けて目に見える形で動き始めました。
タンカーの衝突で破損した2基の橋桁のうち、1基は今月の12日から13日未明にかけて設置が終わり、2基目の橋桁は13日から14日未明にかけて設置工事が行なわれるとの新聞記事を見て、13日の昼頃に出かけてきました。
午後1時過ぎ頃に関空展望ホールに到着しました。5Fのスカイデッキから見ると、連絡橋横の海上には巨大なクレーン船が台船の上に載せられた橋桁とワイヤーで繋がった状態で停泊してました。
クレーン船の先には破損した橋桁を取り外した連絡橋が、大きく口を開けてました。
橋桁を橋脚に直接設置するのは、連絡橋を通過する鉄道の最終列車の通過後に行なわれる事から深夜までの滞在は不可能な為、13日午後の状況のみをカメラに収めて帰宅しました。
14日の夕刊には、14日午前3時過ぎに設置作業を終えたとの記載が有りました。
タンカーの衝突で破損した2基の橋桁のうち、1基は今月の12日から13日未明にかけて設置が終わり、2基目の橋桁は13日から14日未明にかけて設置工事が行なわれるとの新聞記事を見て、13日の昼頃に出かけてきました。
午後1時過ぎ頃に関空展望ホールに到着しました。5Fのスカイデッキから見ると、連絡橋横の海上には巨大なクレーン船が台船の上に載せられた橋桁とワイヤーで繋がった状態で停泊してました。
クレーン船の先には破損した橋桁を取り外した連絡橋が、大きく口を開けてました。
橋桁を橋脚に直接設置するのは、連絡橋を通過する鉄道の最終列車の通過後に行なわれる事から深夜までの滞在は不可能な為、13日午後の状況のみをカメラに収めて帰宅しました。
14日の夕刊には、14日午前3時過ぎに設置作業を終えたとの記載が有りました。
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