気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

弥生時代と変わらぬ夕日 ・ 唐古鍵遺跡(奈良県)

2019年02月10日 | 旅行風景(近畿地方)
奈良盆地のほぼ中央を南北に、国道24号線が通っています。その途中に弥生時代の環濠集落が有って、その遺跡からは多数の土器や建物跡が発掘されました。

又、発掘された土器に描かれていた楼閣絵画を元に、高さ12.5mの楼閣が復元されてます。

楼閣の向こう側、西方の山の稜線に夕日が沈みかけました。弥生時代の人達も、この光景を見てたのでしょうね。



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