南海電鉄加太線は南海電鉄本線の紀ノ川駅(きのかわえき)から分岐して終着駅の加太駅(かだえき)迄を結んでいます。(撮影:2017年9月21日)
加太駅は2面2線のホームを持ち駅長が配置されている駅です。加太線は歴史が古くて1912年(明治45年)の開業で駅舎は開業以来のもので、外観は洋風の造りになっていて開業当初からは大きく変っていません。
駅ホームへ入りました。和歌山市駅(わかやましえき)を発車したピンク色の電車が入線してきました。
この路線は沿線の海産物をアピールして観光客誘致を目的として「加太さかな線」の愛称で呼ばれています。入線した列車は鯛をモチーフにした「めでたいでんしゃ」でした。
2番ホームへ移動しました。このホームは早朝と夜間の一部列車が使用するのみで、ほぼ全ての列車は1番ホームからの発着になります。
行き止まりです。
【ご参考】
三重県内にJR関西本線の駅で同じ字を書いて読み方が異なる加太駅(かぶとえき)があります。
加太駅は2面2線のホームを持ち駅長が配置されている駅です。加太線は歴史が古くて1912年(明治45年)の開業で駅舎は開業以来のもので、外観は洋風の造りになっていて開業当初からは大きく変っていません。
駅ホームへ入りました。和歌山市駅(わかやましえき)を発車したピンク色の電車が入線してきました。
この路線は沿線の海産物をアピールして観光客誘致を目的として「加太さかな線」の愛称で呼ばれています。入線した列車は鯛をモチーフにした「めでたいでんしゃ」でした。
2番ホームへ移動しました。このホームは早朝と夜間の一部列車が使用するのみで、ほぼ全ての列車は1番ホームからの発着になります。
行き止まりです。
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三重県内にJR関西本線の駅で同じ字を書いて読み方が異なる加太駅(かぶとえき)があります。
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