天竜浜名湖鉄道は静岡県の掛川駅(かけがわえき)から新所原駅(しんじょはらえき)までを結ぶ路線で、旧国鉄の二俣線を引き継いだ第三セクター路線になっています。ルートは東海道本線から分岐して内陸方面に入って浜名湖の北側を通って再度、東海道本線に合流しています。これは東海道本線の浜名湖橋梁が不通になった時に備えて、旧日本陸軍の要請によりバイパス路線として建設された様です。
この路線では開業当初のものと思われる木造駅舎が何か所か残っていて、桜木駅(さくらぎえき)は駅舎と駅舎側の上りホームが国の登録有形文化財として登録されてます。(撮影:2011年8月)
1935年(昭和10年)開業されました。
駅舎内に入りました。2009年(平成21年)に無人化されて、駅舎内窓口は閉まってましたが有人駅当時の雰囲気は残ってました。
下りホームに新所原駅方面へ向かう列車が入線しました。
駅舎側からは構内踏切を通って、下り線ホームへ移動します。
この路線では開業当初のものと思われる木造駅舎が何か所か残っていて、桜木駅(さくらぎえき)は駅舎と駅舎側の上りホームが国の登録有形文化財として登録されてます。(撮影:2011年8月)
1935年(昭和10年)開業されました。
駅舎内に入りました。2009年(平成21年)に無人化されて、駅舎内窓口は閉まってましたが有人駅当時の雰囲気は残ってました。
下りホームに新所原駅方面へ向かう列車が入線しました。
駅舎側からは構内踏切を通って、下り線ホームへ移動します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます