名古屋市にある『リニア・鉄道館』で展示されている、蒸気機関車C62型17号機です。
このSLは日本最大・最速の性能を誇っており、特急「つばめ」「はと」等を牽引して活躍していました。1954年12月には東海道本線のスピードアップ計画の一環として高速走行テストが行われて、最高速度 129Km/hを記録しました。この記録は狭軌軌道(軌間:1067mm)を走る蒸気機関車速度の世界記録になっています。
特急「つばめ」のヘッドマークを誇らしげに掲げていました。
C62型なので車軸が3本で、大きな動輪が3つ装着されています。
(参考)C62型の「C」は、アルファベットの順番では A から数えて3番目なので、機関車の型名の最初に用いられています。ちなみに通称、デゴイチと呼ばれている「D51」の「D」は A から数えて4番目なので、車軸が4本で大きな動輪は4つ装着されています。
このSLは日本最大・最速の性能を誇っており、特急「つばめ」「はと」等を牽引して活躍していました。1954年12月には東海道本線のスピードアップ計画の一環として高速走行テストが行われて、最高速度 129Km/hを記録しました。この記録は狭軌軌道(軌間:1067mm)を走る蒸気機関車速度の世界記録になっています。
特急「つばめ」のヘッドマークを誇らしげに掲げていました。
C62型なので車軸が3本で、大きな動輪が3つ装着されています。
(参考)C62型の「C」は、アルファベットの順番では A から数えて3番目なので、機関車の型名の最初に用いられています。ちなみに通称、デゴイチと呼ばれている「D51」の「D」は A から数えて4番目なので、車軸が4本で大きな動輪は4つ装着されています。
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