四国の香川県を走る高松琴平電鉄で、レトロな旧型車両の電車が走るイベントが有りました。いずれも大正末期から昭和初期に製造された車両で、月末の日曜日に不定期で運転されています。4両のレトロ車両の中の1両は、型式が“20型23号”で大正14年に製造された日本最古の車両です。製造されてから、もう90年近く走り続けているんですね。
型式及び製造年は以下に掲載の4両編成写真の左から、この様になっています。
①【形 式】 1000形 120号
【製造初年】 大正15年
②【形 式】 5000形 500号
【製造初年】 昭和3年
③【形 式】 3000形 300号
【製造初年】 大正15年
④【形 式】 20形 23号 ・・・日本最古の車両
【製造初年】 大正14年
型式及び製造年は以下に掲載の4両編成写真の左から、この様になっています。
①【形 式】 1000形 120号
【製造初年】 大正15年
②【形 式】 5000形 500号
【製造初年】 昭和3年
③【形 式】 3000形 300号
【製造初年】 大正15年
④【形 式】 20形 23号 ・・・日本最古の車両
【製造初年】 大正14年
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