大井川鐵道は金谷駅(かなやえき)を起点駅としてSLが走行している終点の千頭駅(せんずえき)迄が大井川本線で、その先は大井川鐵道井川線として大井川沿いに山間部を縫うようにして終点の井川駅(いかわえき)迄運転されてます。
井川線の路線距離は25.5Kmで駅数は起点と終点を含めて14駅設定されています。その途中駅で尾盛駅(おもりえき)と閑蔵駅(かんぞうえき)間に全長114mで、川底からの高さが70.8mの橋梁が架かっています。高所に架かる鉄道橋としては宮崎県を走っていた高千穂鉄道の高千穂橋梁が日本一(高さ105m)でしたが、台風被害で廃線となった事から現役の橋梁では日本一高い鉄道橋になってます。
この橋梁の上では観光客に絶景を堪能してもらおうと、一部の列車は停車するサービスをしてます。私が撮ってた時も1~2分停車してた記憶があります。(撮影:2014年5月)
井川線の路線距離は25.5Kmで駅数は起点と終点を含めて14駅設定されています。その途中駅で尾盛駅(おもりえき)と閑蔵駅(かんぞうえき)間に全長114mで、川底からの高さが70.8mの橋梁が架かっています。高所に架かる鉄道橋としては宮崎県を走っていた高千穂鉄道の高千穂橋梁が日本一(高さ105m)でしたが、台風被害で廃線となった事から現役の橋梁では日本一高い鉄道橋になってます。
この橋梁の上では観光客に絶景を堪能してもらおうと、一部の列車は停車するサービスをしてます。私が撮ってた時も1~2分停車してた記憶があります。(撮影:2014年5月)
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