気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

世界遺産 富岡製糸場 (群馬県)

2015年06月02日 | 旅行風景(関東地方)
昨年、2014年6月に群馬県の富岡製糸場が世界遺産に登録されました。私はこの富岡製糸場が世界遺産に登録される前年の、2013年8月にここを訪れた事がありますので、その時の様子をまとめてみました。
撮影は何れの写真も、2013年8月16日です。

その時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加いたしました。

富岡製糸場の正面入り口です。この時、車は少し離れた所にある駐車場に止めて、約15分前後歩いて来ました。この様な光景の中では、やっぱり丸型の赤いポストが雰囲気にあってますね。


いよいよ製糸場の敷地内に入りました。正面に見える煉瓦造りの建物は、パンフレット等でもよく目にしますが、“東繭倉庫”で国宝に指定されています。


国宝に指定されている、繰糸所内部です。当時使用していた機械なんでしょうね。装置には、ビニールシートが被せられていました。         




診療所が設置されていました。


1872年(明治5年)の開業当時の繰糸所、繭倉庫他の煉瓦造りや木造の建物等が良好な状態で保存されていて、富岡製糸場の構内に足を踏み入れた時には、タイムスリップをした様な感覚になりました。
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