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◆【経営コンサルタントの独り言】 江戸時代には大阪が米の取引の中心地、今は? 818

2019-10-23 11:48:25 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

【経営コンサルタントの独り言】 江戸時代には大阪が米の取引の中心地、今は? 818

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 江戸時代には大阪が米の取引の中心地、今は? 818

 

 8月18日は、米の日でした。

 なぜ、その日が米の日かは、ブログをご覧下さい。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

「株」は東京証券取引所などで扱われます。

 では、お米は、どこで取引されるのでしょうか?

 アメリカでは、シカゴに大がかりな穀物取引所があります。

 日本でも、東京穀物商品取引所(TGE:The Tokyo Grain Exchange)というところが、商品取引所法に基づいて商品先物市場として、1952(昭和27)年10月10日に設立されました。

 2009年11月に社団から株式会社へ組織変更され、お米は大阪堂島商品取引所で取引されることになりました。

 一方、東京の取引所ですが、やはり株式会社として改組された東京商品取引所ができました。

 こちらでは大豆や小豆、とうもろこしや粗糖などが取引されることになりました。

 その背景には、既得権のドロドロしたものがあるように噂されましたが、真偽の程は存じません。

 サラリーマンになりたての頃、小豆の相場で失敗して夜逃げをしたというようなことを聞き、商品取引というものが存在することを知りました。

 公平な取引がなされないと、第二の大塩平八郎の乱が起こるかもしれませんゾ・・・<笑い>

 

ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

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