今日は秋晴れ。
カミさんが「今日は外に出ようよ」と言う。
自宅でキャンピングカーいじりばかりしているので、気分転換が必要だ。
「公園で旅鳥を探そう」と、サンドイッチを持って岩槻の公園へ。
カメラをぶら下げてウォーキングしていると、大好きな小鳥、エゾビタキに出会えた。
情緒の無い、ぶっきらぼうな枝にとまっているが、この子に会わないと秋になった気がしない。
小さな身体で、北から南へ数千キロ、日本列島を通過していく旅鳥である。
都市公園なのに、アケビの実を見つけた。
冬鳥のメジロが食べにきていた。
アケビはカラッポに見えるが、上のほうに、まだ食べ残しが有ったようだ。
メジロは花蜜など、甘いものが好物である。
今年の秋はなぜか、このヤマガラが多い。
木の実を拾っては、樹上で突き割って食べていた。
足で木の実を固定するのは、ヤマガラの得意ワザだ。
シジュウカラの好物は虫。
美味しそうな毛虫だ。
ボクらもご飯にしよう。
親子連れで賑わう芝生広場に敷物を敷き、カミさんとのんびり昼食を食べ、帰宅した。
自宅では3時のおやつに、初めての調理用バナナを食べた。
一見、普通の緑色バナナ。
どう見ても、このまま食べられそうだ。
包丁で切ったら、切り口から汁が滲み出して、ポタリと落ちた。
汁を指先にとってみると、イチジクの樹液のようにネバネバする。
実をかじってみると、渋くてとても食べられない。
輪切りにしてバター焼きし、塩や醤油をつけて食べた。
芋に似て、淡白な味だ。
旨い不味いよりも、初めてのものは面白い。
カミさんが「今日は外に出ようよ」と言う。
自宅でキャンピングカーいじりばかりしているので、気分転換が必要だ。
「公園で旅鳥を探そう」と、サンドイッチを持って岩槻の公園へ。
カメラをぶら下げてウォーキングしていると、大好きな小鳥、エゾビタキに出会えた。
情緒の無い、ぶっきらぼうな枝にとまっているが、この子に会わないと秋になった気がしない。
小さな身体で、北から南へ数千キロ、日本列島を通過していく旅鳥である。
都市公園なのに、アケビの実を見つけた。
冬鳥のメジロが食べにきていた。
アケビはカラッポに見えるが、上のほうに、まだ食べ残しが有ったようだ。
メジロは花蜜など、甘いものが好物である。
今年の秋はなぜか、このヤマガラが多い。
木の実を拾っては、樹上で突き割って食べていた。
足で木の実を固定するのは、ヤマガラの得意ワザだ。
シジュウカラの好物は虫。
美味しそうな毛虫だ。
ボクらもご飯にしよう。
親子連れで賑わう芝生広場に敷物を敷き、カミさんとのんびり昼食を食べ、帰宅した。
自宅では3時のおやつに、初めての調理用バナナを食べた。
一見、普通の緑色バナナ。
どう見ても、このまま食べられそうだ。
包丁で切ったら、切り口から汁が滲み出して、ポタリと落ちた。
汁を指先にとってみると、イチジクの樹液のようにネバネバする。
実をかじってみると、渋くてとても食べられない。
輪切りにしてバター焼きし、塩や醤油をつけて食べた。
芋に似て、淡白な味だ。
旨い不味いよりも、初めてのものは面白い。