二本松市にある道の駅「安達」の朝。
駅前の芝生広場では何やらイベントの準備中。
毘沙門天と恵比寿天を載せた山車が運び込まれている。
係員が「今日は感謝祭です」と言うので、「誰への感謝ですか」と尋ねたら「お客様」と答えた。
しかし、屋台の売り物を見て回ると、とても感謝の値段ではない。
「買ってくれれば感謝します」ということらしい。
オホーツクを出発してから、一般道だけで福島まで来た。
せっかくだから、最後まで一般道で行きたい。
そう思って早めに出発し、安全運転で4号線を南下。
安全運転をしているトラックを選んで、その後を走るようにした。
ほど良い速度のトラックを追従すると運転が楽である。
途中の那須町では、4号線を離れて那須湯本温泉へ寄り道した。
「まっとうな温泉」での入浴だが、ホテルのフロントが「2年半も前の本なのでお断りするところなのですが」と苦笑いしながら判子を押してくれた。
そう言いたくなる気持ちは良く分かる。
この温泉パスポート本には有効期限の表示が無いが、だからと言って無期限に使えるというのも変な話である。
これまでの経験では、「本の発売後に値上げがありましたので、そのぶんを頂戴します」というのと、「入湯税をいただきます」というのがあった。
その後、行楽帰りの渋滞に巻き込まれながら4号線まで戻り、「正嗣」で宇都宮餃子を食べた。
さらに4号を南下し、今夜のねぐらである道の駅「はが」に到着。
今日は一般道で200キロ近くを走った。
駅前の芝生広場では何やらイベントの準備中。
毘沙門天と恵比寿天を載せた山車が運び込まれている。
係員が「今日は感謝祭です」と言うので、「誰への感謝ですか」と尋ねたら「お客様」と答えた。
しかし、屋台の売り物を見て回ると、とても感謝の値段ではない。
「買ってくれれば感謝します」ということらしい。
オホーツクを出発してから、一般道だけで福島まで来た。
せっかくだから、最後まで一般道で行きたい。
そう思って早めに出発し、安全運転で4号線を南下。
安全運転をしているトラックを選んで、その後を走るようにした。
ほど良い速度のトラックを追従すると運転が楽である。
途中の那須町では、4号線を離れて那須湯本温泉へ寄り道した。
「まっとうな温泉」での入浴だが、ホテルのフロントが「2年半も前の本なのでお断りするところなのですが」と苦笑いしながら判子を押してくれた。
そう言いたくなる気持ちは良く分かる。
この温泉パスポート本には有効期限の表示が無いが、だからと言って無期限に使えるというのも変な話である。
これまでの経験では、「本の発売後に値上げがありましたので、そのぶんを頂戴します」というのと、「入湯税をいただきます」というのがあった。
その後、行楽帰りの渋滞に巻き込まれながら4号線まで戻り、「正嗣」で宇都宮餃子を食べた。
さらに4号を南下し、今夜のねぐらである道の駅「はが」に到着。
今日は一般道で200キロ近くを走った。